久しぶりに長男も来て、温泉に行きました。
母を連れて行って夕食を食べようと思ったのですが、お出かけ中。
ちょっと薄いけれど、これまた久しぶりの虹でした。
ここも久しぶり。
ブリテンの生家
月ヶ瀬のやぶっちゃの湯。
母を連れて行って夕食を食べようと思ったのですが、お出かけ中。
仕方ないので久しぶりに家族団欒。
特に長男とは久しぶり。
温泉に行って、帰りにやぶっちゃの湯の道の駅でお野菜を調達。
スーパーでお肉を買って帰り、
母と夕飯を一緒にすることにしました。
帰る途中、京田辺市の駅近くで、虹が出ました。
ちょっと薄いけれど、これまた久しぶりの虹でした。
ここも久しぶり。
暑すぎるものね。
ベンジャミン ブリテン(1910〜1976年)イギリス ローストフト生まれ、イギリス オールドバラ没
歯科医の父と、アマチュア声楽家の母の元に生まれ、2歳でピアノに興味を持ち、7歳から習い始めます。
9歳で弦楽四重奏曲を完成させます。
ブリテンの生家
1924年ノーフォークとノリッジで開催された音楽祭で10歳のブリテンはフランク ブリッジ(1879-1941年)
1921年ブリッジ
の交響組曲「海」に感銘を受け、彼と会います。
の交響組曲「海」に感銘を受け、彼と会います。
するとブリッジはブリテンの音楽的才能を認め、指導することを買ってでます。ブリテンはブリッジの元で和声法、対位法、音楽理論を学びました。
1930年奨学金を得てロンドンの王立音楽大学
に入学し、アイアランドやベンジャミンに指示しました。
1932年在学中に作曲されたのが、
「3つの2声部の歌」は女性合唱、もしくは少年合唱のための曲です。
同時期に「シンフォニエッタ」「幻想四重奏曲」などを作曲しています。
作曲の経緯はよく分かりませんが、元々はクリスマスキャロルの3つの学習のためのカノンとも呼ばれていて、合唱の楽しさを子どもたちに伝えるものとなっています。
「3つの2声部の歌」
第1曲「夜の騎行」
第2曲「虹」
第3曲「リオの船」
第2曲「虹」