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音楽の喜び フルートとともに

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カルメン狂騒曲って字は間違っていない。

2012-10-13 00:05:02 | 音楽

昨日、配ってもらえなかったポスターを昼から、今度は語り合唱指導のKさんと一緒に作成。
枚方市文化観光課Oさんのもとへ。

朝、Oさんから電話がかかってきて「すみません。市役所関係ってありますが、数が合わないようなんですが?」
「今日、残りを持っていくので、その時に確認させて下さい。」

結局、2時過ぎに伺うと、「すいませんOはただ今外出しておりまして。」と上司らしき方が、出てこられました。
「これで、預かりましょうか?」といわれましたが、「Oさんが枚数が合わないとお電話くださったのですが。」
というと、携帯で、Oさんに連絡下さって、確かめようとされましたが、わかりません。
「直接お話し下さい。」と、携帯を渡されました。
「数が合わないのですが、」とOさん。
やり取りしますが、どれのことかよくわかりません。
「今からそちらに伺いますので、ちょっと、お待ちいただけますが?」

すまなそうな上司の方が椅子を示されたので、Kさんと座って待っていましたが、なかなか来られません。また、携帯に電話。「すみません、やっぱり会議が終わりません。用紙に書いて置いてください。また、不都合があれば連絡させていただきます。」
枚方市の予算報告書をネットで見たところ、「花と音楽のまちひらかた」事業における人件費は、2011年で0.1人。
なかなか、会えないのも仕方ありません。

そのまま、香里園に住んでいるKさんの知り合いにポスターを持っていくことにしました。
布地屋さんをされているFさん。店を訪ねると、不在で、娘さん二人がいらっしゃいました。

姉のTさんは、わたぼうしの語りをされていて、私もファンです。
絵本を覚えて語られるのですが、ゆっくり、美しい声で、語り始められると、どんなやんちゃな子どもでも、思わず聞き入ってしまいます。
妹のHさんは、カリンバで、語りを盛り上げます。
アフリカの、木の箱にワイヤーを張っただけの素朴な楽器は、親指ピアノとも呼ばれ、とても優しい音がします。

久しぶりに会ったので、姉のTさんは、涙を流して喜んでくれました。
妹のHさんは、「カルメン」の話をすると、店に置いて、みんなを誘ってきてくれると言ってくれました。

帰りに、Kさんが枚方公園の体操クラブにも持っていきたいといいます。
息子さんが通っていたそうです。
行ってみると、子どもたちが多く、忙しそうなので、また、後日来ることにして、市駅へ。
Oさんに電話してみると、「おいてくださった表をみて、送っておきますから、大丈夫ですよ。」

安心して、帰宅。

実は、明日本番。Kさんと地元の小学校で演奏します。
合わせ練習をして、ようやく解散。
Kさんが帰って、気が付いた。今日、チケットに通し番号を打って分ける作業をするはずだった・・・。

気づいててもできなかったか。今日は。
地味ですが、雑用は、大事。カルメン狂騒曲は、まだ続きます。