
はてなブログでも公開しています。全面引越しはまだ😉💦
→音楽の喜び フルートとともに
https://m-fluteangel16.hatenablog.com/

出張先の夫から「荷物来た?」
睡蓮鉢、緩衝材代わりにフェイクモスが付いていました。


にタングルウッド音楽センター
正門
で学びました。

と呼ばれる音楽・舞台芸術院を設立しました。

出張先の夫から「荷物来た?」
夜勤明けの次男が荷物を開けてみると…。

睡蓮鉢、緩衝材代わりにフェイクモスが付いていました。
うちには亀とタナゴの鉢。
旧宅には、カワムツの水槽が二鉢、クワガタがたぶん50匹ほど、他にももうすでに睡蓮鉢2つに水草とカワムツが泳いでいます。
狭い家にまだ増やす?!
クラムウェルツノガエルを無事お返ししてロス状態ではあるけれど…。
どこに置くのかな〜?
アルベルト・エバリスト・ヒナステラ(Alberto Evaristo Ginastera,1916- 1983年)アルゼンチン ブエノスアイレス生まれ、スイス ジュネーブ没

ブラジルのヴィラ=ロボス、メキシコのチャベスやポンセらと並び、ラテンアメリカでもっとも重要なクラシック作曲家の一人です。
ヒナステラとはスペイン語読みであるが、イタリア系アルゼンチン人である彼の苗字はジナステラと読み、彼自身もそう発音されることを望んでいました。
1938年、ブエノスアイレス音楽院を卒業。
1945年から1947年にかけてアメリカ合衆国を訪れ、アーロン・コープランド(Aaron Copland、1900年-1990年)

にタングルウッド音楽センター

正門
で学びました。
その後ブエノスアイレスに帰り、そこで作曲家協会を共同で設立しました。
数々の指導の後、1968年からアメリカへ戻り、1970年からヨーロッパに移住。
ジュネーヴで67年の生涯を終えました。
1949 年に彼は、今日ではジラルド ジラルディ音楽院

と呼ばれる音楽・舞台芸術院を設立しました。
作品には数種のオペラピアノ協奏曲2曲、チェロ協奏曲2曲、ヴァイオリン協奏曲1曲、ハープ協奏曲1曲を含む。特に「ハープ協奏曲 作品25」は数少ないハープのための協奏曲として時折演奏されています。
他にバレエ音楽、室内楽及びピアノのための多くの作品があります。
アルゼンチン音楽の影響下に、オスティナート語法をふんだんに用いた明快な作風で知られています。
その後は次第に原始主義的・無調的な作風に移行し、最終的には十二音技法や微分音も用いました。
これに関してヒナステラ本人は、彼の音楽を3つの時期に分類しています。
1期目は「客観的愛国心」(この時期の作品はアルゼンチン民謡をじかに用いた曲が多い)、
2期目は「主観的愛国心」(1948年〜、このころには、民謡を直接的には使っていませんが、はっきりとアルゼンチンの個性を残っています)、
そして3期目は「新表現主義」(1958年〜 、民謡の要素は連続の技法を使用し、より近代的な作風になっています)です。
アストル・ピアソラは彼の最初期の弟子です。
フルートとオーボエのための二重奏曲 (1945年25歳)
初期の作品で、そこには民族性や十二音技法は無く、各曲に4度累積動機を持つフランス近代の響きを感じさせます。
第1楽章は近代ソナタ様式で書かれ、第1主題は古典舞曲風の4度下行累積和音を随所に織り込んだ主題が躍動し、対旋律はそれを模倣、応答します。
第2主題は対照的に付点4分音符の長閑な田園風主題が響き渡ります。
第2楽章は三部形式で、静寂の中にオーボエとフルートが4度累積和音を伴う近代的な牧歌主題を応答、模倣し合います。中間ではオーボエの4度音程で装飾された持続音[E音]上にフルートが遠方から下行4度累積主題の響きを立体的に放ちます。
第3楽章は下行4度累積和音と上行音階から成るジーグ舞曲風のフーガ主題が曲全体に躍動し転調して、模倣していきます。装飾音で飾られたコミカルな対旋律はフーガ主題に3(6)度進行で同調して活発に踊り続け、最後はフーガ主題のみで模倣しあいます。
なぜこの曲?熱い時に熱いカレーを食べるような感じかな!(私の主観)
タングルウッドで小沢征爾を讃える彫刻の除幕式が最近、行われました。
↓
https://www.ozawa-festival.com/news/2025/07/31/100000.html
とても美味しいですね🐱
カツカレー👹食べたい(笑)
お休みなさい🐱‼️
カツカレー…食べちゃいけない変な時に食べたくなりますね〜💖
おやすみなさい💤