健康食品№1 「小田原名産 精選白梅干」

「医者を殺すにゃ刃物は要らぬ。一日一粒の梅干があればいい」との諺があります。梅干で健康を得たい方の為のページ。

伝説の佐藤康行講演会CD

2009-11-10 09:28:18 | ビジネス
 最近、出身小学校に行ってみました。校庭でのソフトボールの練習も、大変洗練されていた。小学校時代と比較して進歩したのか考えてみた。なるほど知識量は格段に増えた。社会に対する貢献度となると甚だ心もとない。学びは何だったのか?「学ぶと言う事を学んだのだ」。これが答えです。生きている限り学び続けようと思っています。
 最近感銘を受けたCDに「伝説の佐藤康行講演会CD」があります。佐藤氏が中学校卒業後、上京してレストランチェーン「ステーキのくいしんぼう」を設立し、全国70店舗以上を展開するに至った経緯を述べたものです。内容をシェアしますと、
①仕事をゲーム化する: 皿を1分間に何枚洗えるか挑戦することで、皿洗いなら誰にも負けない自信が付いた。そのことで他の仕事も覚える時間ができ、周りの信用も得た。
②弱点が長所になる: わずかな見本で宝飾をセールスした時「今日は売れて、これしか残っていない」と言う言葉がとっさに出た。弱点は引き付ける力である。
③市場は己の心にある: セールスの邪魔をされた相手に「何が何でも今日中に買ってもらう」と言う目標設定をする。あの手この手、最後は同じことを何度も話す。相手も根負け、結果オーライ。
④笑顔: 誰にでも売れると言う自信が付き、毎日が楽しくてしょうがない。
⑤相手の良い事だけを思い浮かべる: 相手に感謝すべき事を思い浮かべて、笑顔で挨拶する。好いてくれる者を無碍にする者はいない。
⑥努力よりも忍耐: 自分の店を持ったが客が来ない。来客の1人1人の名前を覚え、名前を出して挨拶した。従業員は全員その時のお客様。

 あなたにも参考になる事多いのではないでしょうか?たとえビジネスとは無関係であったとしても。私もセールスマン時代、相手に感謝すべき事を思い浮かべて、笑顔で挨拶する様心がけました。
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