梅干のうた

餓死するまで作り続ける!
餓死するまで食べ続ける!

身近な、産直野菜クッキング

2014-11-26 | うめのもん
イヤ~~~な感じがして(右脇腹)ゆうべは、とっとと布団に避難です

もしかして熱が出ていたのかな?夜中に汗びっしょりで目が覚めて、、、
今朝はごっついガスで起きました☆(お下品ですみませんが、事実ナリ)

そうしたらカラダが楽になっていましたから、スッキリとしてシャワー!

・・・の前に、かなりボサノバになっていた髪の毛を切ろうと思い立ち、
洗面所に新聞紙を敷いて断髪式。30センチくらい切り、久々のショート。

見た目、昭和丸出しのオンナ(?)段もいっぱい入れて、おつむが軽い♪

シャンプーの量が少しで済み、洗い流すのも楽チンで、短い方がエエわ。

私は二十代前半からずぅーーっと石けんで髪を洗っていたけど、岐阜の、
井戸水と石けんとの相性が悪いのか、洗濯物に石けんカスが残って困り、
不本意ながら洗髪は市販シャンプーで洗濯は液体石けんに切換えました。

でも今また琵琶湖の水に戻りましたから、徐々に以前のようにしていく

因に食器洗いは、合成洗剤を使うワケにはいかず、石けん100%のまま。
あ、、、カラダを洗うのもやっぱり抵抗があって無添加石けんオンリー。
その方が(自分が)気持ちがいいからだけの理由で、楽しんでおりまふ。


さてと、しんどかったのは昨夜のみで、昼間は元気いっぱいでしたから、
月曜日に産直市場で買うてきた、お野菜さんと戯れて過ごしていました。



大量にあった、聖護院大根や蕪の無料の菜っ葉類を刻んで刻んで刻んで、
ヘロヘロになりながら刻み続けて、食べる小魚と鷹の爪、醤油&味醂で、
くたっとなるまで煮詰めた『菜っ葉の佃煮』。無水鍋で作りましたとさ。

なんの工夫や目新しさすらさえない、毎度の常備菜。これもアリですわ。

野菜の水分を飛ばすことと、鷹の爪、プラス濃い目の味付けで保存性が

乳酸菌発酵ですか?の、お漬物もモチロンいいですが、佃煮もいいもの。
時間がなければ、一先ず塩漬けをしておいて、塩抜き→佃煮加工もヨシ。
それぞれに合う無理のないやり方で、無駄なく頂いていくのが一番かと。


で、、、もうイッチョの季節外れの茗荷!これ実は、『茎茗荷』の名で?
あんま知らないのですが、プクッとした部分だけではなく茎入りって事?
岐阜で初めて出合って以来、『ハテナ?』と思いながらも、味は茗荷!!
食感も間違いなく茗荷。なので茎であろうがなんであろうが、全部茗荷。

っちうことで、フツウに赤梅酢漬けにしようかとも考えましたけれども、
そんなに何ヶ月も何年も持たせる気のない私は、赤梅酢+水の半々漬け。

6時間程度は漬込んだかと思います。で、色よく漬かったのを笊に上げ、




暫く水切り後に、命の次の次の次の次の次の次の次の次の次くらいに?、
貴重な白梅酢(!)に漬込みました。白梅酢在庫は、まじ僅かなのです。

それやったら私、梅干ん時に何も必死のパッチで赤紫蘇を買い求めずに、
関東干しに徹して、白梅酢確保をしたらいいのではないかしら~~~ん?

あ~~あ~~そうか。そうだったのか。。。やがてすぐ半年後ですわね。

今の状況を忘れずキープ出来ますやろか。長年のクセで紅色にしそうや

但しこの白梅酢は、塩分が赤梅酢の半分であることをお忘れなく←私!!

そこを混乱したらゴチャゴチャになります。Doしたいの?保存したいの?

『今だけ』でいいのならば減塩に限りますが、、、私は、私は、違うから。

とは言えども業者やないねんから、あっちもこっちも出来ませんわよねぇ。

・・・クーーーーー!悩んだフリ☆(ごめんよ、減塩は求めていません!)

──────────



本日の食事も、そんなんで塩分過多?!ダメな人にはダメな献立内容かと。

芋の蔓煮、野菜と玉子のスープ、菜っ葉の佃煮、茗荷漬け、牡蠣の塩辛で、
お肉も魚もありません!!!!!ワタシ的には超美味しかった牡蠣の塩辛。

(イカの塩辛と同様に)自信を持ちましたから、『いつでも出来る』気っ!

〆鯖同様に、お安い食材を見つけ次第、当たり前に出来るヒトになりたい。



にほんブログ村 料理ブログ 保存食へ


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
大丈夫ですか? (sea)
2014-11-26 17:45:58
お身体大丈夫でしょうか?
冷えるようになってきましたし、スーパーなどでも咳をする人がちらほら。。

我が家も先程主人が寒気がすると、早退してきまして。今はもう一眠りして微熱も下がったようですが。

どうかご自愛くださいませ。

茗荷の茎ですが、土の中で長く伸びると、その写真のような茎みたいのが出来ますね。
通常はその先に出来ている花の部分しか売れないので、ポキっと折って出荷となるのでしょうかねぇ。

私の実家ではずっと前から、母と祖母が小さな庭に茗荷を植えていました。
初夏の頃に青々とした茎と葉っぱが出るのですが、葉っぱが全部出てしまうまでに収穫した茎を、よく酢味噌で食べていました。
普通の茗荷よりは香りが穏やかで、私はむしろそちらの方が好物ですねー。

売りに出てるのはまだ見たことはありませんが、ある地域ではウドを育てるみたいに日陰を作り、わざとすんなり長く成長させたものを出荷してるのをTVで見た事があります。

私の実家で取れるのと違い、とてもお上品なルックスでしたよ(^_^)
返信する
茗荷の茎 (カッP)
2014-11-26 18:35:48
>seaさん
皆勤賞@自称とのことで、サボってはならぬと思いつつも、
サボって申し訳ありません、、、(でも度々サボる筈です)
そんなこんなでちょいちょいサボり、カラダは大丈夫です♪

『茗荷の茎』、、、農家さんでは普通に食べられているの?
酢味噌で?!わーーー、気になります!!
返信する

コメントを投稿