毎年たくさんの実を付けて、家族だけではたべきれません。
隣近所におすそ分けをしたり、東京の親せきに送ったり・・。
それでも余ったものは小鳥たちの餌になっていました。
そんな環境で育ったせいか、私はお金を出して柿を買う気にはなれません。
特に食べたいとも思わないし・・。
ところが、夫は無類の柿好き。
いつも、この季節になると「柿が食べた～いっ！」と叫びます。
こと、柿のことになると気が合わない私たち夫婦ですが、でも、有難いことに、この季節になると柿を送ってくださる方がいるのです。
今日も、立派な柿が届きました。
おかげで、今年も何とか夫婦仲は持ちこたえることが出来そうです。!(^^)!!(^^)!!(^^)!
