紋切り型の社用の挨拶状でしたが、私は心よりホッとしております。
というのも、弟は、役職についてからその重責とストレスで体調を崩していたからです。
それでも、企業のトップともなれば、病気は公にできず、病気の治療もシークレット扱いでした。
そんな状況にやきもきしながら、私は、いつも、心置きなく弟に治療を受けさせたいと思っていました。
ですから、やっと、この日が来たな・・と安堵しております。
今までは、仕事が最優先の弟でしたが、これからは、自分と家族のために意義ある余生にしたいと言っております。
私とは5歳違いの弟ですから、まだまだ余生は長いはず・・・。
彼の余生が幸せでありますように・・と、姉の私は祈らずにはおられません。
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