今日の当地の最高気温は、13度台の肌寒い一日でした。
先日の真夏日から一転、この気温の急降下に私の身体はついて行けません。
寒暖差の大きい季節の変わり目は、いつもそうなのですが、体調が優れなかったり、冷えや疲労などの不定愁訴を感じるのです。
医療機関を受診して様々な検査をしても、特段の異常も見られず、ドクターには「自律神経の不調だね」と軽く言われるだけで、治療も薬もありませんでした。
でも、最近になって『漢方薬』を処方されるようになりました。
(私が、しつこく不調を訴えたせいかもしれませんが) (@_@)
ドクターは、「漢方薬の効き目は個々によって違うし、即効性が有るわけでも無いけど、副作用も無く安心だから、当分の間、これで様子を見ることにしよう」と言います。
私も、「何もしないよりは・・・」と、漢方薬を飲み始めました。
ところが、ここに来て、漢方薬の出荷制限が続いているのだそうですね。
先日も、処方箋を持って薬局に行ったのですが、在庫切れで、入荷の予定も分からないと言う話でした。
何でも、コロナ禍以来、ジェネリック薬が不足して、その分、漢方薬の需要が高まったのだとか・・・?
ビックリしました。
こんなところまで、コロナ禍の影響があったのか・・・と。
結局、私の薬は10日後に届きましたが、効能があるかどうかは、もうしばらく様子を見る必要がありそうです。