「プレリアル成城」の『モンブラン』

こちらの土台はメレンゲ。
しっかりとした甘さがあり、食べるとけっこう存在感がアリ。
シャンティは甘さ控えめ、マロンクリームは洋栗。
こちらもまた、ザ・洋菓子という味わいです。

　　　　　　　　　　　　　　　

「プレリアル成城」の『ラパン』

最近お世話になってます、の新宿伊勢丹「マ・パティスリー」で購入。
「成城アルプス」の太田秀樹氏による姉妹店「プレリアル成城」。
ここのケーキを食べるのは久々。
ブログでは初!!のよう。

『ラパン』
しっとりのビスキュイを土台に、シャリシャリと食感のいい洋梨のコンポート、レアチーズのムース、
そしてそれを囲む白ワインのムース。
シンプルで、特にビスキュイは、懐かしさを覚えるようなスイーツ。
“上質な洋菓子”というところでしょうか。
甘さも控えめだけど、古き良きを守っている感じがしますね。

渋谷「フルーツパーラー西村」の『桃プリンパフェ』

渋谷のスクランブル交差点すぐ近くという一等地にあるフルーツパーラー。

東京にきて○年経つし、1年のうち9割は渋谷を通過しているのに、入ったことがなかった。
気にはなっていたんですよ。
で、とある日、なぜか入ってみました。

1階はショップとソフトクリームスタンドになっていて、あまり広くないので
2階のパーラーもそんなに広くないと思っていたら・・・！
広いじゃないですか！
店内はほぼ女性、しかも年齢層は高めです。

桃が大好きなので、期間限定の『桃プリンパフェ』にしてみた。
このお店、オーダーをとったり、水を運んでくれるのは女性なんだけど
商品を運んでくれるのは、男性ウェイターです。
何かこだわりがあるのだろうか・・・。

さて10分ほどしてやってきた。
なんて桃がキレイなの!!
桃が美味しいのはもちろんなんだけど、特筆すべきはこのプリン。
桃プリンではなくカスタードプリンですが、
手作りプリンの最高峰な味わい。
これは絶品ですよ。

しばらく通いたくなりました。
うん。

そういえば、近くの席にギャル曽根ちゃんがいました。
残念ながら２個しか食べてなかったけど。

「フルーツパーラー西村」

東麻布「菓子工房 ルスルス」の『三日月』

そして、そして。
三日月の形をしたヘーゼルナッツのクッキー。
いちばん素朴な味わいで、ほろほろっとしてます。
こういうのが大好きです。

「菓子工房　ルスルス」

東麻布「菓子工房 ルスルス」の『ちどり』

かわいらしい“ちどり”の形。
シナモンの風味豊かなスパイスクッキー。
こちらはパリッとした食感です。
よくできている・・・。

東麻布「菓子工房 ルスルス」の『アルル』

念願の「ルスルス」へ。
ここ数年、焼菓子に脚光が浴びるようになり、こういう専門店もでき、
しかも美味しいという評判・・・、いいスパイラル。
これは行くしかないでしょう、と思いつつ、ようやくの訪問です。

公園の向かいにある、こぢんまりとしたお店。

『アルル』
花形の薄いクッキーの真ん中には、ヌガー状のキャラメリゼしたナッツ。
薄い生地だけど、パリパリではなく、サクッとした食感。
ほどよくザラっとした素朴感もあり。
丁寧に作られた美しい焼菓子です。

「Nani Nani」の『マラサダ＜シナモン＞』

おなじく、シナモン。
シナモン好きなので、私はこっちのほうが好きです。

こちらのお店は、港北にあるハワイアンカフェのようですね。
　　　　　　　　　　　　　　　

「Nani Nani」

「Nani Nani」の『マラサダ＜シュガー＞』

ちょっとブームになっているらしい「マラサダ」。
ハワイ生まれのドーナツなんだけど、そもそもはポルトガルのお菓子がアレンジされたとかなんとか。

横浜にしかお店がなくて、なかなか行く機会が無かったんだけど
プランタン銀座の地下で発見！
よく知らないお店（有名な「レナーズ」とかではない）だったけど、まぁ、ものは試し。
種類は、シュガー、シナモン、きなこ。
要はまわりにまぶした砂糖の種類というところですね。

あぁ、確かにかるい。
ふつうのイーストドーナツなんだけど、ほんのり軽くてキメが細かい。
でも、ふつうだと思います。
１個１５０円なり。
　　　　　　　　　　　　　　　

麻布十番「ポワンタージュ」の『バナナショコラ』

パン・オ・ショコラにバナナがプラス。
表面にはココナッツものっているので、芳ばしくてザクザクっという食感もいい。
チョコとバナナがおいしくて、たっぷりなので
こりゃ、スイーツですね。

麻布十番「ポワンタージュ」の『茄子とミートソースのフォカッチャ』

ああ、もう想像通りにおいしい。
茄子もしっかり入っているし、うん。
食べ応えアリ。