幻想伝説エッセイ

早く船を完成させて、大海原に飛び出したいのよ。

また変数をいじってしまった

2008-09-13 07:56:55 | 開発日誌
と言っても今までやったことにない箇所もありました。
Formにusing namespaceなんて書いたことありませんでしたし。
ほかにもDebugクラスなんてのもいじっていて、デバッグ用のメッセージを表示させるものなのですが、イマイチ活用の仕方がわかりません。

FFだとゴブリンは技量が5で体力も5というのが平均の能力値ですが、イメージとしてはちょうどいいくらいですか。
しかしCWではレベルが2なんですね。
最弱モンスターはやはりコボルドということですか。
ゴブリンは人間と戦争することもあるくらいですから、弱すぎるというのも問題かも。

デバッグは大変だ

2008-09-12 18:24:24 | 開発日誌
VC++では関数という言い方は使わないっぽくて、代わりにクラスがあって、メソッド、引数と続くようです。
C言語に比べるとシンプルですね。
それにしてもバグは見つけ出すのに時間がかかります。
これだけで一日がつぶれてしまうこともあります。

CWCRPGだと戦士のダメージ値は4で、「魔法の矢」が1D+2ですか。
自分は他の作者が店シナリオを作ることを前提に考えていますので、最初に手に入る技能カードは弱めにしようかなと考えています。
もちろんお値段も、お安くしておきます(笑)。
それから魔法の矢(マジックミサイル)といった魔法は作らない予定。
魔法の矢って具体的にどういうものかわからないでしょう。
レーザーとかビームといった説明があればいいのですが、魔法は論理性や規則性のあるもので行きたいと思っているので、得体の知れない何かというのは個人的には避けたいです。
代わりに導入するとしたら、やはりZAPでしょう(笑)。
威力としてはとりあえず1Dくらいですかね。

アロー演算子

2008-09-11 19:41:54 | 開発日誌
->をアロー演算子と呼ぶそうで、プロパティがどのようになっているかを指定する時に使うみたい。
C言語よりもVC++のほうが、全体的にわかりやすくて覚えやすいような気がします。

CWCRPGで回避を選ぶと+2のボーナスが付くらしいですが、CWの防御と回避カードもそんな感じなのかな。

魔法はコメントの方にも書いたことがありますが、魔法使い系と僧侶系といった分け方はせず、店ごとに教える武道で言う流派のような違いを考えています。
T&Tでは1レベルの魔法は最初から覚えられるようですが、2レベルからは5000sp、3レベルでは10000spも払わなければ覚えられないんですよね。
CWと比べると滅茶苦茶高いでしょ。
このまま導入するのはさすがに行きすぎとは思いますが、実はレベル2以降の技能カードの値段はかなり高めにしようかと考えています。
CWでは店シナリオが氾濫していますが、もっと技能カードに希少価値を与えたいというのがあって、簡単に店シナリオで買えるということにはしたくないというのがあります。
冒険の途中で入手した技能カードに対しても、より愛着が湧くようになるんじゃないですか。
まあ値段を高くしただけでは、うまくいかないかもしれませんが。

ついでに書くと、店シナリオにはゲーム性というのがありませんよね。
要するにゲームデザイナーとしての力が要求されずに、技術と雰囲気作りだけで作れてしまうでしょう。
店シナリオが氾濫してしまったのは、ゲーム性=システム的に凝ったものという価値観が蔓延した結果というのもあると思うんですけどね。

数字あてゲームみたいなもの作ってます

2008-09-10 18:07:12 | 開発日誌
買った本にサンプルとして載っているもので、if文とか復習しながら作っております。

職業は通常攻撃の高い戦士、魔法を多く使える魔術師、鍵開けに強い盗賊と以前書きましたが、AP(オーラポイント)というのも考えていますので、もうひとつ技に特化した職業もほしいなと。
日本人なので忍者、侍辺りにしたいところですが、これらは上級職業にしたいというのもありますので、今のところ武術家にしようかなと考えています。

CWCRPGではFFと違って体力とHPは別にしているようで、2D+12ではなく体力×2がHPなんですね。
ということは体力の平均の8だった場合だと16になりますね。
MPは精神÷2ですか。
ということはAPも体力÷2にして、とりあえず5になるのですが、レベル1の技法を5回使えるという感じでいいのかな。

重ねても問題なし?

2008-09-09 18:13:40 | 開発日誌
コントロール(Delphiではコンポーネント)を重ねた場合、後から作った物が上に表示されるのですが、C++では簡単に逆にすることができました。
Delphiではどうやるのかわからなかったんですよね。

しかしCWは十面体のサイコロを使ってるのか。
六面体しか使ったことがないので、感覚がわかりませ~ん。
ウォーハンマーも十面体らしくて、百分率で表された「能力値」以下を出せばよいので、成功率が掴みやすいとのこと。

実はT&Tとソードワールドのほかに、MAGIUSというRPGのルールブックも持っているんですよね。
シンプルなルールだったのであまり参考にならないかなと思って放置していたのですが、シンプルから複雑へとやっている今なら参考になるかもしれませんので、もう一回見直してみます。

画像を表示しております

2008-09-08 01:55:20 | 開発日誌
付属のサンプルにサイコロの画像が付いているんですけど、これそのままゲームに使ったらまずいかな。
しかし今回は画像を表示してみましたが、フォームデザインだけで言えば、絶対にDelphiより楽です。
コードの記述に関しては何とも言えませんが、ソースが豊富なことを考えると、やっぱりC++の方がいいのかなという気はしています。

FFのダメージ値は2と決まっていますが(例外はありますが)、とりあえず渾身を固定3で会心を固定4にしてしまうぜ。
CWでは会心よりも渾身の威力が上みたいですが、個人的にはありったけの力を込めて攻撃するイメージの渾身よりも、タイミングで打撃を与えるというイメージの会心を上にしたいんですよね。
力を込めた状態よりもリラックス状態の方が、力を発揮するという考え方なのです。
つーか会心ってクリティカルヒットでしょ?

フォームをいじる

2008-09-07 20:04:04 | 開発日誌
画面中央に文字を表示したり、フォームサイズを640×480に変更したり、フォーム名をゲーム名に変更したりしていましたが、プロパティメニューが日本語表示ということもあって、全体的にDelphiよりも扱いやすいですね。
ほかにもウィンドウの最大化をできなくしたりと、こちらも簡単でした。
それとRadioButtonをオプションボタンと言うのを始めて知りました。

しばらくはWindows APIでプログラミングしてDirectXは後回しにしようかな。
そんなわけでHDを買うのも後回し。

FF(ファイティングファンタジー)だと技術点は戦士だと7から12の間で、魔法使いだと5から10となるわけですか。
CWでは能力値の平均が6で、トータル36でしたよね(今ラッツを見たら38でしたが)。
FFは能力値が技術点と幸運点で(体力点はHPだから別)平均が8で、トータル16ということですか。
単純計算でCWの+2ですね。

マットさんのところにあるCWCRPGは、能力値が心、技、体となっていますね。
とりあえずネーミングは技術点を技量、体力点をHPと呼ぶことにして、さらには幸運を廃止して精神に変更。
タイプ選択の時に戦士系を選べば技量に+1して精神を-1。
魔術系を選べば技量-1に精神+1というのが現在のまとめになりますか。
HPは今のところFFと同じで2D+12にしておきますが、こちらは変更する可能性大。

MessageBoxを表示

2008-09-06 06:35:05 | 開発日誌
コードの書き忘れがあってエラーが出たりしたのですが、おかげさまでエラーの対処の仕方もついでにおぼえてしまいました。
何となくDelphiより楽に扱えています。

ふとシナリオを作ってみようという気持ちが突然心に湧いてきました。
といっても発表するつもりはまったくありません。
色々と資料を見ていたりすると、設定などをシナリオという形に残しておいて、新エンジンができたら移植しようかなという気持ちが出てきたんですよね。
そんなことしている暇があったらプログラミングに力を入れろ!、という気もしますが(汗)、何か作っていないと腕が鈍るし磨かれないというのもありますし、後で楽になるかもしれませんし。

ただダンジョンの素材はQubesしかないのが残念。
Qubesは確かに凄いのですが、臨場感という意味では見下ろし型の方が上だと思っていますし、新しいエンジンでは使えませんし、ASKの素材はパターンが少ないし。

Qubesに限らずカード画像もサイズを変更する可能性ありなので、今使えてそのまま移植できるのは背景画像とMIDIだけになりますね。

とりあえずペタペタと

2008-09-05 18:13:08 | 開発日誌
buttonやTextBoxをDelphiの時と同じように貼り付けてみました。
以前もやってた事なので進展があるとは言えないかもしれませんが、C++での操作も慣れないとね。
しかし同じことができるんだったら、始めからC++でも良かったなあ。

ルールは最初のうちは技術点、体力点、幸運点だけ決めて作ってもいいかも(笑)。
それから正式版まで少しずつパワーアップさせていくのも手かもしれません。
PCが戦士なら技術点は1D+6で、魔法使いは1D+4。
他はどちらも同じで体力点は2D+12で、幸運点は1D+6。
ゲームブックを遊んだのは大昔なので、忘れちゃってる部分もあると思いますが、ファイティングファンタジーのルールなら感覚的にわかるんですよね。
CWも少しずつルールは変わってきてるし、「鷲嘴剣」なんて今の感覚からすれば強力ですし、やはり理論値と実戦の違いは出てくるでしょう。

改めてプロジェクトを作ってみましたが

2008-09-04 19:34:07 | 開発日誌
作り方がサイトや本によってみんな違うんですよね。
今回はCLRとWindowsフォームアプリケーションにチェックを入れたのですが、これだと始めからフォームを貼り付けることができるようになっていました。
ウィンドウも勝手にひとつ作られていて、今までの苦労は何だったんだと思ってしまいましたよ。
やはりケチッてないで、最新の物を買うべきだったか(汗)。

古本屋で見つけたD&Dのルールブックも買っておけばよかったかと思ったりしますが、ネット上にはオリジナルルールを公開されている方もいますので、そちらを参考にさせていただこうかなという考えもあります。