言論空間

昔は匿名の低レベルな内容の書き込みばかりというネット環境だったけど、最近はかなり変わってきてるんじゃないかと思います。
質の高い記事が多く見られるようになって、今さら自分が何か書かなくても照らし合わせれば問題なしという感じ。
もちろん自分はこういう方向性で行きますよということを示すことは必要でしょうけど。

良質な記事は多くありますが、とりあえず失敗の本質なんていかがでしょう。
日本の抱える構造的欠陥が、昔と全然変わっていないぜというお話です。

現実と虚構

シナリオ作者&素材作者＝冒険者、コミュニティ＝世界観共有企画みたいなことを考えることがあります。
以前からやりたいこととして世界観共有を書いていましたが、それは同時に多くのクリエイターが集まったひとつの世界が構築されることにもなるわけで。
ゲーム世界と同時にリアルな世界ができあがっていくのも、楽しみだなと思ったりします。

それとシナリオ作者は、やっぱり冒険者じゃないとね。
前例主義的だったり空気に迎合したりするのは、冒険者じゃないでしょ。

ダイスを使ってキャラメイク

PC作成もタイトルの通りに変更しました。
それ以外に種族、性別、年代、資質で能力値が変動するのですが、細かい部分は後回しにしているので、今は選択だけできて変動は起きていません。
顔グラも人間の子供二人分しか選べないし。
もちろん正式版までは何とかしますけどね。
拡張性もあるので、選択項目は増えるかも。

DXライブラリを使っているのでフルスクリーンにもできるのですが、ツクールやノベルゲームツールのように、ゲーム中に変更する方法はまだわからなかったりします。
画像はPNGで効果音はWAVEで音楽データはMIDIとMP3だけ使える状態で、コードを書き足せば他の形式も使えるようになりますが、これも面倒なので後回し。

冒険者の宿は消滅しました

ソードワールドPC（SFC）のようにPC一人を作成して、オランの街が表示されるというスタイルに変更しました。
まだ街の表示までは作っていませんけど。
なぜそういうスタイルにしたかというと、スポーツ選手やサラリーマンが移籍や転職をしにくいという記事を見て時代にそぐわないと思ったり、冒険者はフリーランスであり個人事業主だろうという考えからですね。
所属した宿に縛られるのは日本の悪しき伝統を表現していということで、冒険者の宿の作成をすっ飛ばすようにしました。
PCも役割を演じるゲームということでまずは分身である一人を作り、街にある冒険者の宿で仲間を集めるというスタイルになる予定です。
そこで残りを作成するのと5人分のNPCを用意する方法の両方を考えていますが、まだそこまで作ってないです。
こういう方法だとソードワールドPCのように、宿以外でも依頼を受けたりする方法も可能ですね。

エンジンの仕様も変わってます

色々と変更点はあるのですが、逆に変わっていないのはプレイ感、インターフェース、見た目といったところですね。
基本はあくまでもプレイヤーが役割を演じるゲームというのが根底にあるので、プレイヤー視点での画面表示が変更というのはないです。
AD&DやソードワールドPCなどはタクティカルコンバットになっていますが、自分の考えとしてはフロントビューバトルがベストなんですよね。

色々と仕様が変わってる

gooブログのエディタの仕様が変わっていて、ちょっとばかし混乱。
コメントは承認制になったのね。
人気記事ランキングなんてのもあるし。
まあでもgooブログはアクセス解析すぐに反映されないし、IP数とPV数しかわからないし、全体的に物足りないよね。