データグリッドビュー

表のようなものを作る、DataGridViewコントロールというものをいじっていました。
始めて扱うコントロールで、何かに使えそうな気はするのですが、今は思いつかないですね。
VB.NETではイベントハンドラ名を自由に付けられるらしいですが、こちらも使い道は思い浮かばないです。

ソードワールド2.0を105円でゲット。
これってラッキーですかね。
ルールブックⅠとなっていますが2以降もあるのかな。
パッと見たところ、ファンタジー色が強いというか一般受けしやすいというかエンターテイメントしているというか、よりポップな印象を受けます。
とりあえず参考書が増えたのは良かったですね。
それと前回は頭が混乱していました（汗）。
行動判定は、レベル*3+15-能力値=基準値<2D6、ですね。

解説ウィンドウを作成

とりあえず作るだけ作っておきました。
SplitContainerを縦に2分割して、下にテキスト表示用のWebBrowserを貼り付け、上にファイル選択用のコンボボックスと説明用のラベルを貼り付けました。
実際に表示させるためのコードはわからないので、とりあえずパス。
似たようなことはやったのですが、軽く流す内容だったので、まだよくわからないんですよね。

T&Tのセービングロールって、レベル*5+15-幸運度=目標値<2D6らしいです。 幸運度オンリーではなく、それぞれの能力値でサイコロを振る形になりますが、T&Tの能力値は+3多いので、17-能力値<2D6となるのかな。 以前書いたレベル*3+12=目標値だと能力値が無関係になりますから、とりあえずレベル*4+14-能力値=基準値<2D6が妥当なところでしょうかね。

とりあえずシナリオ選択ウィンドウ

CWでは宿の選択ウィンドウとデザインがほぼ同じですが、ひとつのウィンドウを流用しているなんてことはないよね。
貼り紙を左右に移動させるボタンは、何枚かすっ飛ばすボタンも付いていますが、あれも付けたほうがいいのかな。
面倒なので今は付けてないんですけど。

T&Tの戦闘は合計ヒットの大きいほうだけが相手にダメージを与えるシステムんなっていて、片方が一方的にボコボコにしてしまうルールなので、これはそのままでは使えませんね。
攻撃に限って言えば、武器のダイス数+ボーナス値=攻撃値ということですが。

解説はWebBrowser？

WebBrowserコントロールというものがあって、これを貼り付けて使うと、画像ファイルやテキストファイルを表示できるようになるんですよね。
シナリオの貼り紙の解説ボタンを押すと、テキストファイルが表示されますが、あれはWebBrowserなのかな。
CWではバックが青になっていますが、あれはプロパティを変えているだけなんですかね。

そういやT&Tはモンスターレートによってサイコロの数が決まるんでしたね。
NPCを作る時に、人間やエルフとモンスターとでは作り方が違ってきてしまうので、混乱のもとになりかねないな。
CWでもサイコロの数がどうなっているのか、よくわからないし。
当面は2D6で固定して、良い資料があればそちらを参考したいです。

ノーマルエリアウィンドウと名づけてみる

いわゆる普通のエリアのことで、ほんのちょっとだけ作りました。
CWではタブを三つ使っていますが、イベントを作る時は不便に感じているので、もっと作りやすいデザインにしたいですが、何か良い方法はないものか。
それと今まで気がつかなかったのですが、通常エリアにはカードウィンドウにあるカードは全部ドラッグ＆ドロップできるみたいですね。
バトルエリアにキャストカードをドラッグ＆ドロップできるのは、当然のことながら知っていましたが。

T&Tでは12を越えるごとに1点ボーナスがついて、9より小さいと1点引かれるということで、これを応用して9を越えるごとに1点加え、6未満から1点引かれる形でとりあえず行きます。
つまり筋力が12なら+3のボーナスが付いて、筋力が0なら-6ということですね。
まずこれが戦闘修正に加わることになります。

説明がわかりにくい

この前買った本で自作メソッド（プロシージャ）を勉強していますが、説明がほんとわかりにくい。
宣言の仕方にsubとFunctionのふたつの方法があるのはわかりましたが、これ絶対に初心者には向いてないでしょ。
それでも参考になるのは間違いありませんが、この本だけだとちょっときついです。

CWでは素材は作者がそれぞれサイトを持って発表しているわけですが、できればpixivやmuzieのように独立した投稿サイトを持ちたいんですよね。
検索機能を付ければ素材探しも楽だろうし、イベントなどもやりやすいだろうし、もちろん管理もしっかりとできるし、しないといけませんしね。
そうなるとレンタルするサーバは、全部で三つになるのか。
まあ最初からは無理かもしれませんね。

メソッドはプロシージャ

まだ少ししかかじっていない自作メソッドですが、これはプロシージャとも言うらしい。
プロシージャとくればコントロールをダブルクリックして生まれるイベントプロシージャ（イベントハンドラ）が思い浮かびますが、それとは違うんですかね。
それと初期化とは一番最初に値を入れることで（Trueとか変数の値とか）、この辺りは念を押して把握しておこう。

以前も書いたような気がしますが、とりあえずもう一度。
【戦闘】
《行動順判定》
敏捷+2D6。数値が同じならPC側優先で、PC同士が同じなら左側優先。

状態異常に「呪い」もありですかね。
これは魔法でも直せない、やっかいなものにするかも。

アンダーバー

VBは1行でコードを書ききらなければいけないのですが、_を使えば数行に渡ってコードを書くことができるみたいですね。
エディタの身体的特徴はTrackBar以外にもTextBoxなども使っているので、そちらもすべて貼り付け終わりました。
Labelを使って一番下に0、5、10、15などとわかりやすいように、数字も記入。
コード以外はとりあえず終了かな。

「ファンタジーRPG100の常識」に書いてることなのですが、「三銃士」の登場人物は重い剣も鎧も着けていなくて、これは銃が発達して重装備が廃れている時代だからということだそうです。
重いものを持っているだけで簡単に標的になるし、鎧なんて簡単に貫通してしまうということなのですが、現代日本人の感覚からすると、鎧を着けて動きまわっているよりも、「三銃士」に近い服装のほうがスマートに感じるんじゃないかと思うんですよね。
ファンタジーの世界には魔法というものがありますから、鎧を着た騎士団なんて「眠りの雲」一発で戦闘不能に陥らせることができると想定もできますし。
忌み嫌われていた魔法が徐々に普及してきて、騎士団が時代遅れになりつつあるのに、その変化に気がついているのは危険の最前線にいる冒険者だけ、といった背景設定を考えているのですが、これは今の世界情勢に通じるものがありますから、自分たちにとって作りやすい設定なんじゃないかと思うんですけどね。

TrackBarを貼り付ける

精神的特徴に使われている奴ですが、VB2008のTrackBarとデザインがかなり違いますね。
今のままだと縦長すぎて、7つの能力値が縦に入りきらない。
で、検索してみたらAutoSizeプロパティをFalseにすれば、サイズも自由に変更できるということで、無事に入りきることができました。
Maximumプロパティを15にすれば、メモリも15にまで増えるみたい。
平均数値は6なので、Valueプロパティを6にすればペンの位置も初期値が6になるみたいですね。

「みんなdeクエスト」という携帯RPGがあるのですが、これに罠技能というのがあるんですよね。
言うなればカウンター技なのですが、攻撃を受けると発動して相手にダメージを与えたり自分のHPを回復したりとか。
個人的にはおもしろいと思いますが、余裕がないと作るのは難しいですね。

キーボード操作はなしで

はっきり言って面倒くさいです。
自分はキーボードはまったく使わないし、ツクールのようなタイプでもないので、絶対必要というものではないでしょ。
それとシューティングゲームのスコア用にオブジェクト型の変数を宣言しているんですが、RPGでも何かしら必要かも。
今は何に使えばいいのか思いつかないのですが。

「ファンタジーRPG100の常識」にもちらっと書いてあるのですが、アニメなどでは兜はかぶっていなくて、普通だったら死んでるような展開があったりするんですよね。
兜をかぶると誰が誰だかわからなくなって、個性が出せないということだと思いますが、リアルよりビジュアルを重視したということなんでしょうね。
「トップガン」でも誰が誰だかわからなくなりましたし。
自分もメットかぶるの嫌いだし（おい）。
T&Tの兜はファンタジーRPGでは見慣れないものばかりで、迷っているときに上記のようなことを思い出して、兜はとりあえずパスしようかなという思いが出てきまして。
ASK絵でも鎧を着ているのはチンピラと同じで雑魚だし（笑）。
なんか無茶苦茶言っているような気がしますが（汗）、とりあえず兜はパス。