幻想伝説エッセイ

早く船を完成させて、大海原に飛び出したいのよ。

とりあえず生存報告

2005-12-21 22:55:21 | エッセイ
最近はプレイ日記を全然書いていませんが、これは単純にプレイしていないだけだったりします。
ていうか今までが思った以上に遊んでしまったという感じですね。
また集中的にプレイ日記を更新する時もあるでしょうが、今はプレイする気が起きない状態なので、しばらくはこの状態が続くと思います。

『登場!悪徳富豪』ver1.2(理の元Q)

2005-12-05 19:02:31 | プレイ日記(ネタバレあり)
登場!カードワース屈指の名悪役コンビって感じですね(笑)。
サニィウォーカーズの四人も素晴らしいですが、ゴルダインとルザークも本当に素晴らしいキャラだと思います。
こういった悪役を作れるだけでもシナリオ作りにおいて大きな武器となるでしょうね。
ジリアン=グレイのような設定も、作者のバックボーンの質というものを感じました。
森の探索はやや面倒でしたが(敵とは一回しか接触はありませんでしたが)、こういったストーリーを繋ぐ部分は少し苦手なのかもしれません。


【お気に入りのセリフ】
ゴルダイン「ぬぁっはっはっはっはぁ・・・っ!!」
ゴルダイン「・・・今月の貴様の給料二割カット決定」
ルザーク「で、ではこの場はゴルダイン様にお任せするとしまして、私は・・・」

【人物】
《ジリアン=グレイ子爵》
わずか八歳にして大芸術家アルエゾフから賞賛されるほどの偉大な天才。以来、数々の作品を世に送り出すも肺結核により31歳の若さで世を去る。

【戦った敵】
《ゴルダイン》
リューン近辺ではかなり有名な悪徳富豪。元は冒険者だったがいろいろとあくどい手で今の地位を築き上げた。「金と権力と腕力があればできない事は何も無い」がモットーである。
《ルザーク》
ゴルダインの腰巾着。元々は”賢者の塔”に所属していた魔術師であったが問題を起こして追放処分を受け流れ流れたその果てにゴルダインに拾われ護衛兼秘書のような事をしている。
《ゴロツキ、ウルフ》

【お知り合いになった人】
《ジョバンニ》
リューンから西に四半里ほど離れた小さな山に住んでいる依頼人。

【冒険した奴ら】
《ケイン、マリア、マイリーラ、ヒョウタ、レクフィー》

『花嫁の苦悩』ver1.04(yakityan)

2005-12-02 20:37:19 | プレイ日記(ネタバレあり)
難しいことは何もやっていない、完成度も低い、けれども全体の流れで要所がしっかりしているせいなのか、個人的にはおもしろいと感じた作品です。
最近のシナリオは余計な所に力を入れすぎと感じることがよくありますが、こういった古いシナリオはおもしろさの原点を感じさせるシナリオが多いですね。
気になった点は、序盤で親切心を起こすとシナリオが終わってしまうことぐらいですね。

プレイヤーの行動に対して起きてくるイベントもシンプルですがおもしろいですし、NPCも生き生きと描かれていますし、戦闘も敵キャラがそれまでの伏線もあってしっかりと立っていて戦いぶりのあるものになっていました。


【戦った敵】
《ダヴァル》
1000年もの間、人間の弱い心に付け入るようにしてその体を乗っ取り、生き続けていた魔術師。

【お知り合いになった人】
《フェリシア》
ティール公爵家に嫁ぐ少女。
《ウォルト伯爵》
フェリシアの父。
《ランスファルド》
ティール公爵でフェリシアとは幼なじみ。通称ランス。

【入手アイテム】
《葡萄酒、傷薬》

【冒険した奴ら】
《ケイン、ヤシモット、プーキー、マリア、レイジス、チュカ》

それからシュレックさんから「魔力感知」「解読」を購入しました。

対外的アピールしたいけど

2005-12-01 18:46:30 | エッセイ
オフィシャルファンサイトが移転したので、リンクを変更しました。
内容的にはほとんど変更はないようですが(シャレではない)、カウンターの数字が新しくなっていますね。
最近どれぐらいの人が本家やファンサイトに訪れているのかなと気にはなっていたのですが、このエッセイを書いている時点で数値は四百台となっていますね。
一日立ってこの数字というのは、はっきり言って少なすぎでしょ。

ツクール系のサイトを見てみると三桁なんてザラですし、凄いところだと個人サイトで三千台のところもあったりしますから。
仮にも中心となるサイトで、しかも移転したばかりという注目を集める時期でこの数字とは……。
もはやカードワースには新しい血というものは、ほとんど入り込んでいないのかもしれません。
と言いつつも、決して予想できない数値ではありませんでしたけどね。

このブログを始めた頃にカードワースをもっと対外的にアピールするために、色々なブログのポータルサイトに登録をしようかと考えたことがあったんですよ。
そうすれば新しく優秀な人が入ってきて、カードワースも活気が出てくるのではないかと。
でも最終的にその考えは捨てました。
何故なら今のカードワースは新しく人が入ってきても、その受け皿がないわけで。
新しい人を盛り立てようというよりも、引きずり降ろそうというのが今のカードワースですから。
もし対外的アピールをするのなら、カードワースの体制をしっかり整えて新しい人を生かせる状態にしてからでないと、せっかく優秀な人に目が止まってもその人を潰しかねませんからね。
本当はファンサイトも検索サイトやオンラインゲームを扱ったポータルサイトに登録すればなと思ったりもしますが、残念ですが今の状態ではお勧めはしにくいですね。