幻想伝説エッセイ

早く船を完成させて、大海原に飛び出したいのよ。

『ガーズ英雄譚 Vol.1』ver1.01(Judas)

2007-02-26 18:35:35 | プレイ日記(ネタバレあり)
ストーリーやキャラクター、そういったものを描く技術は高いレベルで安定している作品だと思いました。
どちらかというとASKの流れを汲んだファンタジーというより、ライトファンタジーに近い作風ですかね。
ライトファンタジーというものをほとんど読んだことがない自分が言うのもなんですが(汗)。
同一世界観というものを考えれば、ASK世界観を土台にシナリオの中で徐々に移行していった方がシナリオごとの違和感は少ないかもしれません。

ダンジョンはストーリーを描くことがメインとなっていましたが、これならもう少し操作性をシンプルにしても良かったかなとは思いました。。
最後は連戦が続きますが、セーブポイントはほしいところですね。
アダルトイベントはバウマンに行かせましたが、浮いたイベントのように感じました。
全体的に少しもったいないと感じる部分はあるものの、楽しめる作品でした。
続編が出そうにないのは残念ですね。


【地理】
《サルート》
リューンから西に行ったガーズ山脈のふもとにある街。
《魔都フロイド》

【戦った敵】
《バルザード》
各地で暗躍する魔術師。
《シャガール》
ガーズ山脈を根城にしている山賊の長。邪神イスカローテを崇める民の末裔。
《ロイド》
シャガールに忠誠を誓う魔術師。盗賊の技術も身に着けており、シャガールに深く信頼されている。
《ゴブリン、ホブゴブリン、山賊、グール、ゾンビ、スケルトン》

【お知り合いになった人】
《カルマン》
イスターニャ公国の騎士。イスターニャ公王の勅命により、バルザードを追い続けている。
《レイニール》
天賦の才を持つ魔術師。カルマンの人柄に惹かれ、彼の仲間に加わる。
《ガラム》
心優しき斧戦士。カルマンの人柄に惹かれ、レイニールに次いで仲間に加わる。
《フリット=ローエン》
今回の依頼人で、サルートで宿屋を営んでいる。
《エリザ=ローエン》
フリットの妻。
《メイ》
さらわれた娘。
《カラガス》
サルートの賢者。十数年前に魔都フロイドの霊王討伐を成功させた最大の功労者。
《マリー》
サルートで道具屋を営む28歳。

【入手アイテム】
《傷薬》

【冒険した奴ら】
《アイルーロス、レクフィー、ミルズ、ロッテ、バウマン、エイジ》

『この想いを』ver1.01(シルビア)

2007-02-20 19:36:52 | プレイ日記(ネタバレあり)
まさかうちのPCがやられてしまうのかと本気で心配になってしまったシナリオです(笑)。
作品全体の雰囲気や文章力といった作りは相変わらずハイレベルな作品で、表現に関してはかなりきわどいという感じでしたが、これぐらいでないとこういうテーマは表現しきれないかなという気もします。
扱っているテーマそのものは別に下心があるようなものではないので、問題はまったくないですね。

全体としては、いわゆるおもしろい作品ではありませんが、印象的な作品ではありました。
PCはうちのカップルのスィンとサマンサでプレイしましたが、こういうシナリオだと設定が生きるんですよね。


【戦った敵】
《ローデ》
いわゆる変態野郎。
《下っ端》

【冒険した奴ら】
《サマンサ、スィン》

スクレイリングの樹

2007-02-14 18:05:50 | エッセイ
先月十日に買った「スクレイリングの樹」をようやく読み終えました。
忙しかったり体調を崩したりと色々ありましたが、とにかく読みにくかったというのが一番の理由ですね。
物語としてのおもしろさは後半だけで、序盤と中盤は哲学的なテーマが中心に描かれていて、論文とまではいかないまでも、それに近いようなものがありました。
これがエルリックの作品でなければ途中で投げ出していたかもしれません。
まあでも後半はおもしろかったですよ。

今回は今まで触れたことのなかった黒の剣の生まれや多元宇宙の根源的な部分が描かれていましたね。
また〈法〉と〈混沌〉をあえて狂った〈法〉と〈混沌〉としているところが従来の二項対立とは違うものを感じます。
ゲイナーの存在をあえて悪としているように、従来の二項対立とは別の〈善〉と〈悪〉といった対立概念を入れようとしているのかもしれません。

エルリックは次回で完結しますが、次はエレコーゼが発売されるんだそうです。
自分だったらエンターテイメント性の高いコルムにするところですが。
まあ先のことを考えるより、その前に「白き狼の息子」を楽しまないといけませんね(笑)。

『商人魂 巻ノ弐』ver1.01(さよこ)

2007-02-11 21:23:54 | プレイ日記(ネタバレあり)
前作の『商人魂』と比較するとプレイヤーにとって余裕のある作りになっているように感じましたが、それでもすべての物を売るのは難しい……。
誰に何を売るかというのは憶えていたり判断できたりしたのですが、条件分岐が厳しいのか、なかなか交渉成立には到りませんでした。
それで今回の結果はかろうじて合格というところでした。

作品としては起きてくるイベントがおもしろいですしキャラも楽しいですし散りばめられているギャグが笑えますので、プレイしていて楽しかったですね。


【地理】
《ケナーヴ》
刃物の名産地。

【戦った敵】
《サレッサ・ルーウィ》
アレッサの双子の兄弟……ではなくただの他人。アレッサ同様、関西弁を操る商人でアレッサの商売敵。儲けるためには手段を厭わない守銭奴。
《コワモテーズ》

【入手アイテム】
《備前長船》

【冒険した奴ら】
《セトレル、アイルーロス、サマンサ、ロッテ、レクフィー、プーキー》

『精霊の竪琴』ver1.40(きしりとおる)

2007-02-07 20:14:43 | プレイ日記(ネタバレあり)
ストーリーやキャラクターやファンタジーの要素など心に残る、きしりとおるさんの作品では一番好きな作品です。
印象的な場面は多くありましたが、一番印象に残ったのは土の精霊界での場面ですね。
続編もぜひとも遊びたいと思わせてくれますが、残念ながらその可能性は低いので今回も中途半端な状態で宿へ帰還ということになります。

戦闘ではランダムエンカウントが採用されていますが、「ほむらの太刀」のイベントのおかげで楽しむことができました。
ランダムエンカウントや探索システムは単調で退屈なケースがほとんどですが、この作品のように別の要素が付加されることによって楽しめるシステムに変化するというのは中々興味深いですね。

扱っているテーマとしては“信頼”というものがあるようですね。
プレイ中は随分と他人のプライベートに突っ込むなあと感じてしまいましたが、プライベートなことを聞き出すことが目的なのではなく、腹を割って話し合うことによって信頼しあうということを描きたかったんですかね。
プレイヤーである自分が土の精霊界に入るまでそこに気付けなかったのは表現の問題か、はたまた自分の理解力のなさなのか一考の余地はありそうです。


【地理】
《ユルマール》
ユーゾッタの故郷。
《大白峰》
北に連なる氷壁山脈の最標高山。
《氷の宮》
雪の女王の住処。
《エレンの森》

【戦った敵】
《ジーニー》
風の精霊界を支配する精霊王。ストイックな性格を持つ。ジェスチュアがいちいち大袈裟。
《ブレーカー》
火の精霊界を支配する精霊王。一見すると、単なるヤンキー兄ちゃんである。眉毛がよく動く。
《メロディ・ソユーズ》
東南の小国ユルマールの、ソユーズ領主の娘。国有数の魔術の使い手である。思い込みが激しく、ユーゾッタを追い回している。
《妖樹グレント、月の輪熊、雪原狼、イエティ》

【お知り合いになった人】
《ユーゾッタ・ディスマール》
流れの吟遊詩人とは本人の弁。その華奢な外見からは想像できないほどの豊かな声量を誇る。
《スノーベル》
雪の女王の娘。愛称はベル。まだ妖精としては子供だが、高い魔力を誇る。最近、妹のシアラの世話にママ(雪の女王)がかかりっきりなので、ご機嫌ななめ。
《シアラ》
スノーベルの妹。
《ペッキー》
水の精霊王。
《オウル》
土の精霊王。
《スゥ、ホゥ》
妖精。

【入手アイテム】
《瀟洒な指輪、氷炎結石》

【入手技能カード】
《陽炎の太刀、不知火の太刀、朧車の太刀》

【冒険した奴ら】
《ケイン、エイジ、ロッテ、マイリーラ》

『blade of dragonslayer~影の津波~』11/23(弧月残雪)

2007-02-04 22:25:03 | プレイ日記(ネタバレあり)
ストーリーは前作直後となるので同じパーティーでそのままプレイ。
前作が対象レベル5なのに対し、今回は7以上となっていて大丈夫かと心配になりましたが、「死魂の首飾り」も持っているし何とかなるだろうとシナリオへ突入、と思いきやリーダーに設定したケインが7以上でないとプレイ不可になっていたので、ケインだけレベル7に調整して挑みました。

今回はシミュレーションゲーム的な要素が入っていますが、作品の中に自然と溶け込んでいて、違和感なく楽しめる作りになっていますね。
ただPCレベルによって難易度が出てきてしまうらしく、平均レベル5ではこまめにセーブしないと勝つのは無理でした(涙)。
攻略法は終わってから見たので「戦の歌」を使うということは思いつきませんでしたね。

一騎打ちでは2回目で勝利、ラストバトルでは相変わらずキシャ一人に大苦戦でしたが、今回は3回目で勝つことができました。

作品全体のイメージとしてはとにかく魅力的。
一つ一つの場面すべてを楽しむことができました。
残念ながら今回でこのシリーズは終わりということで、PCも物語の途中で宿へ帰還することになりましたが、続きが見たいと思わせる素晴らしい作品であるのは間違いありません。


【地理】
《ジャムン・ハーン》
アーセランと長年争っていた草原の遊牧騎馬民族の国。
《滅びの地アークティカ》
アーセランから北東にある古代王国の滅亡跡地だが、異界の魔物が跳梁跋扈する地なのでそこを治めている勢力は無い。多数マジック・アイテムが出土する地として有名。
《神聖セラフィック・ロード神皇国》
東南にある天使教を母胎とする国。『法皇(ハイ・プリエステス)』を頂点とし、二人の皇帝、八人の王を従え、空前の大版図を持つ。『聖戦』と称して片っ端から戦争を仕掛け、諸外国に恐れられる超危険国家。現法皇はソフィーディア八世。現在アーセランとは交易によって国交がある。
《ウェーグ渓谷、ニルダの街、エリュシオン・ペンディオン》

【人物】
《ラスカー=バルス》
初代黒曜騎士で爪牙の通り名を持つ。黒曜騎士ラスカーは古今無双の強さを誇り、数多の妖魔を葬り去ったと言う。 故にこの地方では妖魔を退治する剛の者を爪牙と尊称する事がある。

【戦った敵】
《ロード・キシャ》
『blade of dragonslayer~アーセラン王国の傭兵団~』参照。
《グレイオス》
覇王八鬼ロード・キシャの第一の部下。『剣魔のグレイオス』の異名をとりその剣力はキシャに匹敵するとも言われている。
《妖魔軍突撃兵、妖魔軍魔道隊、妖魔軍剛斧隊、妖魔軍戦斧隊、妖魔軍分隊長、妖魔軍剣士隊》

【お知り合いになった人】
《クレイン=ブルーフレア》
ヴァルハヴァリアン傭兵団の第四中隊の隊長。第六小隊の隊長も兼ねる。破壊的魔術を得意とする魔道士。失われた古代の秘術を手に入れる事を今生の目的としている。それが邪法であろうともかまわない。
《ジグラント=ラグブルク》
ヴァルハヴァリアン傭兵団の第二大隊副隊長。第三中隊、第五小隊の隊長も兼ねる。正統派騎士剣術を得意とする。アーセランの下級貴族の出らしいが、何故傭兵隊に居るかの理由は不明。
《メギン=ギョルズ》
アーセラン最強と名高い私設傭兵集団『トール傭兵団』の団長。『雷神』の異名を取りそのウォーハンマーから繰り出される一撃は全てを粉砕する。オリハ・リコン製の重装甲に身を包み雷を撒き散らしながら敵陣に突貫し、全てを叩き伏せてゆく様はまさに『雷神』と呼ぶに相応しい。
《ルドラ》
蒼雷のルドラ。シャイ・レーンドラ皇国出身。メギン幕下の参謀。メギンと共にその名をアーセランに轟かす大魔術士。メギンと同様歴戦の勇士の筈だがその外見は若々しい、と言うよりむしろ幼い。中性的な顔立ちに冷めた瞳、異民族の衣装を身に纏い独得の雰囲気を持つ。
《クリムヒルト》
『鉄血の女帝』と恐れられる私設傭兵集団『ヴァルキュリアス傭兵団』の団長。謀略の才に富み数年で一気に伸し上がってきた。自身はジャベリンと数多くの暗器を操る。余談だが没落貴族の出身と噂される。
《ウォレス=ザ=キリングドール》
ヴァルキュリアス傭兵団突撃隊長。クリムヒルトに影の様に付き従う男。無感情・無表情で正確に敵を殺す様から『殺人人形』と呼ばれる。
《ディアン=ケヒト》
ヴァルハヴァリアンの第一中隊隊長。百戦錬磨の古強者。アーセランの傭兵達には一目置かれている。
《ロッド・ペンドラゴン》
ロッド・ペンドラゴンの名を継ぐ者。ソニア、クリムヒルトと並んでアーセランでは有名な女傭兵。文武に秀でた才媛との噂。
《ドストフ》
砦内の食堂兼酒場のマスター。
《パシュクル=イラーガ=ラドリンド》
武具屋のお姉さん。
《『妖鳳皇』ホークロード・ヴァルザーク》
妖鳳皇国ヴァールダンの盟主。

【入手アイテム】
《ハルバード、ソード、ナイトソード》

【入手技能カード】
《戦の歌》

【冒険した奴ら】
《ケイン、ハリード、フー、ユウィン、シーラ、ボリス》


それから『隠者の庵』で「幻惑の焔」「焔の矢」「道化の舞踏」を買いました。

『blade of dragonslayer~アーセラン王国の傭兵団~』02/09/22(弧月残雪)

2007-02-02 19:33:52 | プレイ日記(ネタバレあり)
今回のケイン一行はついに戦争へと足を踏み入れることになりました。
今までの冒険とは勝手の違う、集団での戦闘を経験することになりますね。

作品としては魅力あふれる、心からおもしろいと言える作品した。
MIDIや効果音も全体を盛り上げる役割を果たしていますし、戦場へ向かう場面でもいよいよ戦闘かという緊張感がひしひしと伝わってきましたね。

戦闘に関しては接戦を演じることができてとても楽しめました。
最初はただのゴブリンやコボルトかと思いましたが、これがかなり強くて油断すると痛い目をみますね。
ラストバトルはかなり苦戦して何回か全滅してしまいました。
ていうかほとんどキシャの「八連狼牙」でやられちゃったんですけどね。

ネーミングも独特のかっこ良さを持っていますね。
作者さんが知っているかどうかはわかりませんが、何となく「ファイブスター物語」を連想させます。


【お気に入りのセリフ】
ギャレット「しかし――!!しかし彼らは戦ったのです!!」
ギャレット「『命を賭けて』!!この国の為に!!!!」

【地理】
《アーセラン王国》
西にある辺境国。リューンから馬車で三週間の距離にある。首都はアセーラン王国アーセラン。ログ・アーセランが周辺諸民族を纏め上げ、その息子アーガス・アーセランの時代に成立。
《妖鳳皇国ヴァールダン》
伝説の妖鳳皇・ヴァルザークがアーセラン地方の妖魔達を掌握し、北の地に建国した強大な妖魔王国。現在アーセラン王国に侵攻中でその北部の大部分を支配下に置き、その地の人間を奴隷として扱っている。
《ノーザン砦》
通称北の砦。
《ノーザン平野》

【店】
《竜殺の剣亭》
アーセランの城下町の酒場。
《ミズチ》
アーセランの城下町の雑貨屋。

【組織】
《白騎士団》
白騎士団は貴族の子弟のみで構成されている。位は最上位だが質は最下位である。
《ヴァルハヴァリアン傭兵団(第一王立傭兵部隊)、トール傭兵団、ヴァルキュリアス傭兵団》

【戦った敵】
《ロード・キシャ》
妖魔の王国ヴァールダンの『覇王八鬼』のうち一鬼。極めて強靭な肉体と、優れた謀略の才をもつ。アーセラン地方のゴブリン達の中では史上最強のゴブリンである。
《妖魔軍突撃兵、妖魔軍魔道隊、妖魔軍剛斧隊、妖魔軍戦斧隊、妖魔軍分隊長、妖魔軍剣士隊、騎士、歩兵》

【お知り合いになった人】
《ギャレット=スタンピード》
アーセラン王国黒騎士団副団長にして傭兵団ヴァルハヴァリアンの団長。アーセラン王国で剣の達人に贈られる『オブシダンナイト』の称号を持つ。
《バーグ》
『セオドアのバーグ』として名の知れた13の時から傭兵として生きてきた生粋の傭兵。その剣は我流だがかなりの強さを誇り、戦の大勢を読む直感が鋭い。アーセラン王国のセオドア村出身。
《ベオウルフ》
家名を捨てて武者修行の旅に出た若者。その洗練された剣技は非常に優雅で力強くそして鋭い。戦場では非常に勇猛だが対人関係では少し気弱な部分を持つ。
《フィル=クレルモン》
アーセラン王国の聖北教会の神官。祖国を護るために傭兵隊に参加。年齢にそぐわずしっかりしている。気弱なふうで実はかなり度胸が据わっている。
《ソニア=アーレス》
女傭兵。魔法と剣をたくみに組み合わせて戦う。速攻と清濁あわせた剣技を得意とする。気の強さとグサリと抉る戦法が持ち味。
《ディア=ヒエン》
雑貨屋『ミズチ』の二代目店主。両親を早くになくし、しかしながら彼女は必死に店を盛り立ててきた。冒険者の妹が一人居る。
《ゲオルグ・ザ・オールドロジャー》
酒場『竜殺の剣亭』のマスター。元海賊で百隻にも渡る大艦隊を保有していた。引退してからはアーセラン王国で一軒の宿屋兼酒場を経営し始め現在にいたる。
《リィナ=ウィリアム》
アーセラン王国の文官。現在部署内のクジ引きで負けて受け付けをやらされている。
《ファラ=ノートゥン》
生真面目な白騎士団団員。現白騎士団団長の息子。本人は堅物だが同僚の女性には人気がある。
《ギゼー・イクナトゥーン・タナトス・アーセラン三世》
アーセラン王国の国王。

【入手アイテム】
《バスタード、カタナ、クロス・ボウ、ラーナの実、貝殻》

【冒険した奴ら】
《ケイン、ハリード、フー、ユウィン、シーラ、ボリス》