2016-01-21
原材料が、切れてしまい、ただいま仕入中という情けないポカミスをおこしてしまい
代理の仕事は、材料待ちになっているので、www
ブログをかいています。
いろいろ、思う処はあるのですが、なにもかも書くわけにいかないという裏側がありつつも、
「これは、神話になっている」と、言う部分を痛切に感じると
居ても立っても居られないところがあります。
今回もヘッドフォンのことを書きつつ、世の中にはヘッドフォン神話があるし
ショップなども、
代理が書いたような警鐘については、気が付いていないのか?いっさいふれることはないでしょう。
こういうことをかいてみると、
「耳」といっても、これも、各人さまざまなのだということを思います。
別のことですが、
代理は塗装の時のシンナーなどをかぐともう、神経がまいってぐらぐらする感覚をあじわいます。
一方、高橋はといえば、前車など自分で塗装し直した人です。
「よく、平気だね?」と、尋ねると
「いやあ、しんどいよ」
と、答えますが、代理からみたら、(どこが?)というくらい平気な顔しているように見えます。
ちょうど、そんな風に聞こえない帯域とかも含めて、空気振動とかがなくても
頭が痛くなるという拒絶反応が起きない人のほうがおおいのでしょうね。
代理の皮膚?体感での測定能力というのは、ちょっと敏感なのかもしれません。
と、いうのも、マニキュアありますよね。
あれ、最近はかわいらしいデザインのネールアートなんかもあって
素敵だなあとおもうのですが
実は代理、マニキュアを塗ると
即
「爪が息ができなくなってしまってる」のを、感じるのです。
最初は重た苦しいような、爪だけを息のできない密閉所にとじこめてるような感覚をあじわうのですが、
時間がたつと
爪が痛くなってきます。しびれるような鈍い痛みが爪全体を襲い
せいぜい、2時間もマニキュアを塗っていたら良いところで
必要がない限りはぬりませんし、その用事がすんだら、すぐ、除去してしまうのです。
他にも、これは、高橋も同じなのですが
あるDIYのお店にいくと、店員、その他、別の星の人間かと思うほど平気そうにしているし
そこに勤めているずっと、店内にいるのですよね。
ところが、代理も高橋も店内にはいるとまもなしに目がいたい。
妙なかすかな臭気をかんじ、3分も立つ頃には舌がしびれてきます。
これは、おそらくいわゆるシックハウスシンドロームの原因物質であるなにかが、
店内の改装時に塗布されたものが、徐々に揮発しているせいではないかとおもうのですが
みんな知らん顔してレジにたっていたり・・・します。
必要なものを探すのに時間がかかりすぎると、舌のしびれだけでなく
頭も痛くなってきます。
おそらく、許容範囲という程度のものなのでしょうけれど
こういうものへの、拒絶反応も通常よりは、鋭敏なのだと思うわけです。
ちなみに添付
、ホルムアルデヒド、トルエン、パラジクロロベンゼン、クロルピリホス、フタル酸ジ-n-ブチル等13物質の室内濃度指針値を設定しています(表1)。これらのうち、ホルムアルデヒド、トルエン、キシレン、パラジクロロベンゼンの4物質は、実態調査の結果、一部の住宅で非常に高い汚染が認められたことを受けて、最初(平成12年6月)に指針値が設定されました。ホルムアルデヒドの指針値は、短期間の曝露、すなわち、一般的な人達における鼻やのどに対する明らかな刺激感覚を防ぐことを指標として設定されました。これに対して他の3物質の指針値は、長期間の曝露によって起こる毒性を指標として設定されました。具体的には、トルエンではヒト曝露における神経行動機能及び生殖発生への影響、キシレンでは妊娠ラット曝露における出生児の中枢神経系発達への影響、パラジクロロベンゼンではビーグル犬曝露における肝臓及び腎臓等への影響に基づいて指針値が設定されています。
上記4物質以外の9物質(アセトアルデヒド、エチルベンゼン、スチレン、テトラデカン、クロルピリホス、ダイアジノン、フェノブカルブ、フタル酸ジ-n-ブチル、フタル酸ジ-2-エチルヘキシル)の指針値は、現状において入手可能な科学的知見に基づき、人がその化学物質の示された濃度以下の曝露を一生涯受けたとしても、健康への有害な影響を受けないであろう濃度として設定されました。
このあたりの感受性同様
耳にも、個人差があるのだろうと思えます。
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