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お詫びします。2017-08-12 1

2023年10月13日 | 音を聴く耳

あるブログに

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とあるプログに 「にごり、ざりざり感は感動する音・・・」
           「クリアさが増すとつまらない音・・・」  フムフム 

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この、「とあるブログ」は代理のブログだろうか?

代理がかいたのは、

にごり、ざりざりが、

感動する音、生っぽい音。自然な音、ビブラート、倍音をつくりだすということであって、

にごり、ざりざり感本体は、

聴けない音であると言う事です。

 

どういう濁りのあるコンデンサーなどをいれるか

それは、電圧やらμFによっても、効果が変わってくるし

メーカーによっても変わってくるし

他の音質とかとチューニング・ブレンドするという事でもあります。

 

ざりざりした音は、ざりざりした音でしかなく

そのざりざりを、上手に響きになるように

チューニング・ブレンドしていくと言う事が

大事なのです。

 

サイテーション16Aでも、

I 氏は、ごりごり感が良い。

と、いいますが、

(好みという意味合いなので、お間違いなく)

当方の16Aは

このごりごり感をすっぱりとってしまっています。

 

言い換えれば、

このごりごり感がどのCDP を聴いても同じ16A 色にそめてしまう犯人の様な物です。

つまり、

ざりざり感では、16Aのごりごり感と同じわけです。

ざりざり感をうまく扱えれば、

自然な音・生っぽい音、感動する音に昇華させていくことができるということで

ざりざり感が感動する音ではありません。

同じように、クリアさが増すとつまらない音も誤解です。

6LTD- blueは緻密すぎるほど解析してきますので

クリア以上の透明さがあります。

感動する音を作る要素でもあります。

 

クリアさがあるから、倍音の中の低域の響きまでわかると言う事でもあります。

 

一見矛盾する

ざりざり?とクリアさが同居するということですが、

とことん、クリアにしてみると

ざりざりが、良い響きをつくっていくと言う事がみえてきて

どちらも大事で、同居するものだと言う事も見せてくれます。

 

音の手本は自然の音だと思います。

鳥のさえずりの美しい処は

静かに澄んだところではないでしょうか?

もしくは、山の奥にはいって

空気にかすかな木霊がのるようなところで

ブッポウソウの声が響いてくる・・とか

こやかましい雑音がはいらないところでこそ

音は響きを増していくわけです。

 

自然の音がどうであるかをみつめていくことで

自然な音の中の要素・条件・構成をつかみ

自然な音・生っぽい音が作れるようになってきたと思います。

 

滝のながれ、川の濁流の音。

ああいう響きの背景にあるクリアさ。

これが、車がバンバン通って、クラクションにエンジン音では、

滝の轟音がかもしだす広大すぎる響きも

煩さでしかなくなってしまうのではないでしょうか?

 

ですので、クリアさも大事な感動要素です。

 

もしも、「とあるブログ」が代理のブログであるのならば

代理の説明の仕方に悪い処・うまく説明できていないところがあると思います。

誤解させてしまったと思いますので

補足とさせていただくとともに、

お詫びいたします。

ーごめんなさいー

もしも、「とあるブログ」が代理のブログでないのならば、

筋違いな行動であったと思いますので

これもお詫びさせていただきます。

ー申し訳ありませんでしたー

 

 2017-08-12 11:28:52


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