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ブルーノートならまち訪問 掲載しました。2017-12-27

2023年10月06日 | Blue Noteさん

ブルーノートならまち訪問

高橋がアップしましたので、

代理個人のインプレ?詳細?をば・・・。

少し前にブルーノートさまから、アンプをみてほしいとの話があり・・・

もうしわけないwwww

ここは、ブルーノートさまといえども、

公平にお断りして、

ところで、WADIAどうですか?という話になったか・・(うろおぼえ)

(メールなので、みてくればわかるのですが・・・)

マスターが作ったCDをかけると、

WADIA21のほうが、音飛びがするが、

WADIA6SPIRITだと、音飛びをしないので、

いまは、SPIRITを使っている。

との、話で一度、21をみてみましょう。という話になっていた。

 

そして、21がくるよりも、こちらが、奈良にいくほうが、

先になってしまい、

もしかしたら、21を連れて帰ることになるかと思いつつ

店に入る事に成った。

後先してしまうが、

21の音飛びの原因は、CDのほうに問題?がありました。

作ったというCDをまず確認してみた高橋。

あ~~~!!これは、すごい!!こんなの初めて、見た!!

その説明。

最後の最後まで、みっちり、録音されているCDだということです。

傷やフィルム蒸着のムラなどはない。

こんな、最後の最後までみっちり、はいっているCDは見たことがない。

とのこと。

おそらく、21のピックアップ機構では、その最後が追従できないのではないかということで、

とにかく、ほかのCDで、問題がでないのであれば、使ってやってください。

(常に使う方が音がよくなるのは、マスターも承知のことなので、

じゃあ、使いましょう。とのこと)

 

そして、6SPIRIT(改でなく、ブルーでない)

前期型でのLTD化が成功し

その音は、WADIAのSPIRITそのものという音だったため

代理がごり押しして、「SPIRIT」と名付けさせてもらった物です。

 

ここは、正直にかかさせてもらいます。

 

ちょっと、SPの上をみると、そこに

マッキンの275・・・

予想はしていたのですが、

真空管アンプ・・・

そして、

6SPIRITでマライア クリスマスソングをかけてもらうと

いまひとつ、繊細な臨場感が薄い。気持ち、音がくっつく。

どうしても、真空管アンプは帯域がせまく、

WADIA(by TAKAHASHI)ほどの機器になってくると

そのCDPの能力を表現しきれないのです。

それで、

今度は6LTD-blueをかけてもらったわけです。

blueの能力のすごさは、

かなり、緻密に音を拾い、表現し

臨場感はむろん、キレも響きもblue化まえより

格段にレベルが上がっています。

6LTD-blueなら、気持ち音がくっつく・・とか、

こういうところは、クリアして

きちんと表現するだろう。

と、期待していたのですが、

期待通りでした。

 

この違いをマスターもかんじられていたようですが、

大きな原因は、SPの個性によるものだとのことでした。

マライアの曲はわりとスピードがあるものなので、

SPがおいつかないのだと言う事です。

おいつかないというのも、

バックロードホーンがなんと、7mもある。

その響きの良さをつくりだしている構造は

ゆっくりと響きをかもしだすジャズやオーケストラ向きと言う事に成るとの事です。

 

そして、SP談義になったとき、

当方のアルテック620Aについては、

「あれは、良いスピーカーですよ」と

賛同してくださっていて、

逆に名前はあげませんが、あるSPについては、

マスター・高橋ともにけちょんけちょんでしたwww

そして、やはり、店であるということもあって、

耳障りの良い真空管アンプやタンノイ(7mバックロードホーンの)を

使わざるをえないところもあるんだということでしょう。

実際、少々・録音の悪いCD・LPなどでも、

真空管アンプだと「耳触り」よく、きかせることができるのです。

たくさんのCD/LPが

録音がわるくてきけないね。

と、いうことになっては、「店」とは言えないでしょう。

トラアンプで、スピードにおいつくSPで良いCDをきいていただいたら、

6LTD blueの音の凄さにおいつく機器はないのですが、

それでも、6SPIRITでは、キレと余韻がもたついていたのが、

6LTD- blueになると、きちんと表現してしまうので、

マスター、愛聴CDを6LTD- blueで、かけてみて、

SPIRIT・・blueにすると、いかほど?

と、たずねていらっしゃったところから、考えると

さすが、耳がよいwww

 

で、ネットワークをみてみようとなったら、

エッジがいたんでいたのがわかったのですが・・・

いやあ・・・唖然。

それでも、あの音をだしているんだ!!

マスターも

エッジが壊れてても、この音をだすんだから

うちのSP、すごいよ。と、再認識。

 

やはり、400L?くらいあると

音圧もあがるし

WADIA(by TAKAHASI)の緻密さ・表現力と相伴って

バカでかい音でも、刺してくる状態にならず

音圧につつまれてしまう。という感じです。

店の造りも音響効果を良くしている様で

(昔の町屋造りで、天井のところに小屋?のようなものがある)

ステージは張りをそのまま見せた状態につくっていて、

この為、タンノイは大きな台座をつくって、うごかせるようにしているのだけど

今のポジションが抜群によい。とのこと。

変な残響・反響がなく、

店の広さにみあう音をだしても、

どのポジションできいても

音にひっつかまれてしまい、

離さないわよみたいな

魅了・・いや、「魅」そのものが居る。

そんな楽しい「時間・空間」を

ーありがとうございましたー

2017-12-27 23:14:43


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