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VRDS50とオデオン・ライト(再掲載4)

2023年12月19日 | Bardland Audio

ただいまVRDS50をメンテナンス中ですが・・・

やはり、良い音なのは、ピックアップに由来するのかと

きいておりました。

 

この機器はトランスポートと使用するということで、

ピックアップが無事ならば

DAC

オデオン・ライトですが、

此方の方を音質改善する方が良いだろうという話がきまっておりました。

 

オデオン・ライトは当方が以前

プロシードのDACとして音質改善などして

使っていて

この良さで

オデオン・AGに切り替えたといういきさつがあります。

 

そのこともあって、

オデオン・ライトとVRDSのカップリングは

良いと判断できたのですが、

 

実際、VRDS50の素の音をきいてみたところ

悪くないですね。

妙な言い方ですが・・・

WADIA6LTD-blueとくらべて

悪くないという意味合いですので

一般のCDPと比べたら

かなり良いという意味になります。

 

やってみていないので

なんともいえないところではあるのですが

VRDS50の方を音質改善しても

良くなるだろうと思えると言う事でした。

 

こういう言い方は、

高橋の基準の中味がさっぱりわからないので

単純に

オデオン・ライトの音質改善版と

VRDS50の音質改善版とどちらが良い?と

たずねますと

「おなじくらい」

と、いう言い方をしますが・・・

 

トランスポートとして使うということで

一種、制約があるため

VRDS50のほうは、中レベルの音質改善として考えてみました。

が、

中には、VRDS50を最高にしたいと考えてらっしゃる方が

いれば、

まだまだ、音質をアップすることができるようですが・・・

 

なにせ・・・高く付く。

オペアンプ、交換数12個

・・・・

やってみる気がある方に仔細はお話しするとして

OHは必須

他にまだ触るところがある。

一番良いオペアンプにすると考える

かつ、ピックアップの交換が必要になるかもしれず・・

このうえ、LTD化blue化の一端を投入するとしたら

ちょっと、

簡単には踏み切れない値段になりそうですね。

 

でも、最高の音質改善を施したら、

どうなるか、

見て・・聴いてみたいと思わす音がでているのは確か。

 

ま、それは、別として

オデオンライトの方も

高橋が

自分の物をさわっていた時期と比べると

また、スキルがアップしている。

通常の音質改善をおこなえないモジュール形式ということではあるけど

このDAC、下手な(どんな?)DACよりよほど優れものであるので

音質改善後の音もきいてみたい代理であります。

 

先日、オーナー様からメールをいただきました。

アンプが故障してしまい、メーカーに依頼されたそうですが、

メーカーはOHを行わないので、

不安はあったそうですが、なおったら、非常に良くなったとのことです。

******アンプについて****

 

OHのすごさを知ってしまった直後だったので

半信半疑で音出し をしたのですが

ノイズがなくなったのはもちろん

音のベールが一枚剥がれ鮮明になりさらに立体感が増しました!

他のOH業者もあたったのですが

比較的新しい部類の扱いで断られてしまい困っていましたが

メーカーの修理のみでも出してよかったです

*****VRDS50とオデオンライト*****

 

vrds-50とオデオンライトの音質は全く飽きることなくしばらく故障の心配もなくなり大変感謝しています

自分のオーディオ人生でこれほどの音が聴けるなんて全く想像していなかったので、夢のような毎日です。

後 部屋の環境対策でラックの背後に湿気取りを複数置いたところ2か月くらいで満水になりました!!

こまめに変え機器には使用 しないときは布をかけるようにしました、アドバイスありがとうございました

ホームページは相変わらず毎日見ております、

ひとりでも多くのオーディオ愛好家にこの素晴らしい音が届くことを願っています

*********

アンプはCDP・DACの音をきちんと拡張していくことが仕事です。

この拡張業務がうまくいかないと、本来伝達している音さえ伝えられなくなってしまいます。

VRDSの音もDAC オデオンライトの音も「良い音(CDの情報をきちんと抽出・伝達する)」になっていますので、アンプの伝達力が下がっていた時にくらべたら

修理だけでも、格段に音が良くなります。

VRDS50&オデオンライトの能力を発揮させることになり

ますます、その音の良さに高橋に連絡をくださったのだと思います。

当方も、オデオンライトの能力には、最初から目をつけていて

blue化の一端をほどこしたことで、

以前のオデオンライトより、さらにクリアで緻密になりました。

6LTD- blueに近い音質表現をもつようになり、

VRDSとの相性もよく、秀逸といえるDACです。

なかなか、手に入らなくなった機器ですが

愛好者・目を付けている方は多いようです。


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