確定申告調書作成中 2023-02-03

そろそろと、確定申告の用意を始めています。

母上が亡くなって・・・扶養控除は取れないのかと思っていたら

亡くなったその年については　扶養控除の申請ができるようです。

入院していたということもあるので、

そこも含めて調べたところ、大丈夫。

なにやかやと、控除される「部分」が減ってきて

10年以上前に

ご夫婦で個人事業を営んでいる方が

年金をもらうようになったころに

どんどん、控除されるものが少なくなってきて

住民税や国民保険料とかが、ふえて大変だ。

と、おっしゃっていたのだけど

確かに・・・そうなってくるんだと思う。

 

母上には、雑務をこなしてもらっていたので

専従業者の届を出していた。

外に仕事に行くときなど

荷物が来た時に　受け取ってもらうなど

逆に　荷物を出してもらうなど

用事を頼むのに　老体鞭うつでは

と、思い　些少の給料を渡していた。

それが、経費になってくるわけだけど

入院で　給料を払えない（受け取れない、と、いうべきか）

 

まさに、

どんどん、控除されるものが少なくなってきて

住民税や国民保険料とかが、ふえて大変だ。

が、当てはまってき始めた。

今回は、扶養申告になるが、

はて？専従業者の停止の届は？と、調べたら

しなくてよい・・・

（なにか、変な気分を味わうが、（停止届などの）手間暇かけなくて良いので

不問とする）

そして、入院費・・・

 

今年は何とか、所得税は逃れたが

いろいろと　変わってきているところがある。

 

例えば　電子帳簿　E-TAXでの申告で、

青色申告特別控除の値段が変わってくる。

マイナンバーとの連携は

すでに先んじて保険証としても、してあるので

確定申告時の　医療費控除もマイナンバーカードから

リークされるので

面倒なところがなくなる。

が、まだ　E-TAXで申告する気になれずにいる。

 

20年くらい前か、

ーこの先の世界はどうなっていると思う？ー

と、いう質問に

ーなにもかも　ネット・パソコンに牛耳られるー

と、答えた覚えがある。

あるいは、先見の明があったといえるが、

実際は　すでに時代に乗り遅れてしまっている。

初めて　バスに乗る老人が、バスのステップさえ上がれない。

臆してしまう、と、いうか。そんな感じ。

こうなると、先見の明なんか、役に立たない転ばぬ先の杖でしかない。

歩こうとしないやつに

転ばぬ先も、杖もあったもんじゃない。