修繕している写真を撮ろうかと思った代理でしたが
撮らず仕舞いでした。
床の下に潜り込んで、奥の方のがれきを取っていたり
文明の利器、水平レベルをだす光線機器?
かなりの道具をそろえているし
本業で使う振動コンクリートドリル
(電気配線を地下に埋めてる場合があったりするので・・・)
のみにかんな・・・
それも自分で研ぐし
こてとか・・・
個人が自分でなんとかすると、さまざまなことをしなきゃいけない。
DIYの店ができ始めたのは、もう40年以上前だろうか
床板もあるし、釘・ねじもある。
それでもたりないものは、ネットでさがす。
防腐剤とか、ぐり石とか、
棚はコースレッド(ステンレス)をインパクトドライバーで廻してつけるけど
ちゃんと、きり、の、アタッチメントもある。
棚はかなり丈夫に作っている。
補強をよく考えているのだけど、
写真では見えないかな。
作っている途中から、板が添ってくる。
レベル合わせに駆り出されて
もっと、押さえろとか・・・
そうじゃな~~~い!!
役にたたん!!
と、怒られにいってるようなものだけど、
できあがってくると、嬉しいものである。
受付機器はもう、ぎりぎり状態で、
中になにか、いれて送ってくださる方がいるけど、
(食べ物じゃないので、大丈夫)
着手になるまで取り出すことはできない。
この次のアップ記事はWADIA6LTD(改)Blueかな?
わくわく~~~♪
****2021年5月14日****
2019年4月
福山・山手で、冠水の修復を行ったのですが・・・
冠水があったのは、2018年7月7日~8日あたり。
このころも忙しく・・
床下までは浸水していないということで、
作業場・リビングの床下手当は、後回しになり・・・
保管庫のほうも、機器は送付されるぎりぎりまで、床下手当・・・
この作業をやるということは、
当然、福山・山手に住み続けるものだとおもっていたわけですが、
6月ごろに
家をさがせ・・・と高橋がいいだし・・・
「え?」
とも
「やはりか・・・」
とも、思いました。
床下の浸水こそ、なかったものの
地面は水を含んだ状態で逃げ場がなかったため、
床下のそこいらじゅうが黴
霜が降りたかと思うような黴が密集していて
地形の悪さを露呈していました。
そして、玄関ぎりぎりの浸水状態で
********
雨は小康状態になったけど、
水かさは増えている。
排水量より、流れこんでくる量の方が多い。
玄関、たたき前の赤い石がまだ、顔を出していたが、またたくま。
前の家のドアまだドアの手前のコンクリが見えていた。
*********
この先、同じ規模の雨がふったら
もしかして、芦田川決壊するかもしれない・・・
その時は、盆地のような(ほぼ、真備と同じ地形、二つの川にはさまれて・・・)山手の我が家は
2階まで・・もっと?浸かってしまう・・・・
これは・・・
床下の排水不足などどころではないわけで・・・
そういう不安があり
安全なところに移り住むべきだという思いがあった。
そして、2019年11月だったか、
吉田に手ごろな家をみつけ・・・
標高70m・・・
南海トラフがきたって、大丈夫だろう・・・
と、転居先を吉田に決めた。
そして、どこかに書いたが、
白昼夢のことがあった。
本庄という山手の芦田川を挟んだ反対側の交差点で信号待ちをしていたとき
むこうから(海側)から、津波が押し寄せてきて
その場所で2mくらい?の津波で・・・
どうやって逃げる・・・?と迷う・・という
白昼夢だった。
それが、別の時に高橋運転で、同じ場所に信号待ちで止まった時、高橋が
「ここらへんだったら・・・1m~2mくらいの津波がくるかなあ」(南海トラフで・・)
と、つぶやいたのです。
白昼夢だけだったら・・・
いや
白昼夢だけでも、恐ろしいと思ったのに
高橋が同じ場所で、白昼夢そのままを語る・・・
そのころから、代理の中では
山手をでたほうがよいかもしれない。
(災害に)成ってからでは、遅い。
何ともなかったら、それはそれで良いし
臆病者と笑ってもらえばそれで済む。
なので、
「やっぱり」という思いが沸いたのだと思う。
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