園庭に焼き物用の窯を作りまーす!!
昨年度から、ろりぽっぷ邑の外人講師としてジョゼ・ファロンバ先生が週2日、子どもたちと過ごしています。ジョゼ先生はポルトガル生まれの66歳。
リスボン美術大学絵画科を卒業され、陶芸で有名な栃木県の益子町で築窯独立されました。京都「たち吉」本店にて個展を開催したり、国際陶芸展にて「金賞」を受賞されるなど、たくさんの陶芸作品を作っています。
ご自宅のある白石市に陶芸の工房を開設され、伺って来ました。
山の奥まで車を走らせながら「こんな山奥に家が本当にあるのかしら・・・」と不安になるくらいの道でした。
目に飛び込んできたのは、昔ながらの大きな屋根の一軒家。
庭にはにわとりが放し飼いにされていて、人間には見つかりにくい秘密の場所に卵を産むのだそうです。ご自宅の中には大きな囲炉裏があって、「むかし むかし あるところに・・・」と読み聞かせを始めたくなるような、なんとも風情のある家でした。
ろりぽっぷ邑では、子どもたちの心も身体も開放してくれる「どろんこあそび」をたくさん楽しみ、子どものすべてを受け止めてくれる「砂・泥」をすばらしい素材だと考えています。
そこから発展するものとして、陶芸にも取り組んでいくために、ジョゼ先生の力をお借りしながら窯作りを始めています。
明日は窯の写真をいれますよ
昨年度から、ろりぽっぷ邑の外人講師としてジョゼ・ファロンバ先生が週2日、子どもたちと過ごしています。ジョゼ先生はポルトガル生まれの66歳。
リスボン美術大学絵画科を卒業され、陶芸で有名な栃木県の益子町で築窯独立されました。京都「たち吉」本店にて個展を開催したり、国際陶芸展にて「金賞」を受賞されるなど、たくさんの陶芸作品を作っています。
ご自宅のある白石市に陶芸の工房を開設され、伺って来ました。
山の奥まで車を走らせながら「こんな山奥に家が本当にあるのかしら・・・」と不安になるくらいの道でした。
目に飛び込んできたのは、昔ながらの大きな屋根の一軒家。
庭にはにわとりが放し飼いにされていて、人間には見つかりにくい秘密の場所に卵を産むのだそうです。ご自宅の中には大きな囲炉裏があって、「むかし むかし あるところに・・・」と読み聞かせを始めたくなるような、なんとも風情のある家でした。
ろりぽっぷ邑では、子どもたちの心も身体も開放してくれる「どろんこあそび」をたくさん楽しみ、子どものすべてを受け止めてくれる「砂・泥」をすばらしい素材だと考えています。
そこから発展するものとして、陶芸にも取り組んでいくために、ジョゼ先生の力をお借りしながら窯作りを始めています。
明日は窯の写真をいれますよ