春、夏、秋と田んぼ道へのお散歩を楽しんできたどせい組の子どもたち。
お花を見つけて花束を作ったり、虫の発見を喜びむしごっこを楽しんだりと自然との触れ合いをたくさん楽しんできました。
さぁ、冬の到来!!
田んぼ道はどんな風になっているのかな!?
虫さんは寒い中どうしているんだろう??
お花は咲いているのかな??
たくさんのわくわくと疑問を抱えていざ出発です♪♪
出発してすぐに見つけたのは。。。
用水路に出来たお~きな氷
さっそく触りに近づくと、「わ~い!!」と氷の上を滑ったり踏み始める子どもたち。
氷に出来たきれいな模様にうっとりする女の子も
どんどん歩みを進めていくと、足に不思議な感触が!!
見てみるとたくさんの霜柱
ざくざく踏みしめて遊んでいると、「しゃくしゃく音がするね♪♪」と子どもたち。
ろりぽっぷに到着する時には、みんな手におっきな氷をお土産に持っていました。
子どもたちが見つけたがっていた虫や花は見つけることが出来ず
「凍っちゃったのかな?」
「寒いから家に帰ったのかな?」
と考える子どもたちの姿もありました。
一年を通して同じ場所に散歩に出かけて来たからこそ感じることが出来る季節の変化。
これからも、日本の四季の美しさ、自然のおもしろさを感じることが出来るよう、たくさんお散歩に出かけていきたいと思います!!
どせい組担任 伊藤
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