ろりぽっぷの園庭に出ると虫や木の実、綺麗に色付いた花…
様々なものを発見し、興味津々の子どもたちの姿が見られています
そんなある日…年下のお友だちが綺麗なお花に興味を持ち、
摘んでいるのを発見したいざよいのつき組(5歳児)の女の子たち。
摘んだら命がなくなっちゃう
このまま枯れちゃうんだよ
お花が悲しいって言ってる…!
そのように、”植物にも命があること”に気付き、
大切にしようとする子どもたちの姿が見られ嬉しく感じました。
その一方、
「このお花を綺麗にとっておくためにはどうしたらいいんだろう?」
と考えた子どもたちは、押し花をすることに
そして、押し花を「可愛く飾りたい」
という子どもたちの思いがあったため額縁も手作りしていきました
飾るのが楽しみ!早くできないかな~!と
毎日ワクワクで押し花の様子を見ていましたが…
なかなか”パリパリ”にならず、さあ困った…!!
(完成するとパリパリになるよ!と園長先生から伝えられていました☆)
いろんな先生と関わり、試行錯誤しながら
今までとは違う方法を試していくことにしました!
ティッシュから新聞紙に変更
さあ今度こそパリパリの綺麗な押し花はできるのか!?
身近な自然に興味を持ち、大切にする子どもたちの心に寄り添いながら
探究を楽しんでいきたいと思います
完成もお楽しみに
いざよいのつき組 亀山