冬の寒さも忘れ、元気に外遊びを楽しんでいる子どもたち。
小規模保育園1歳児「きらきら組」の子どもたちは、最近
やっと首の手術が終わった❝がーこ❞(アヒルの置き物)の
お世話に夢中です
「はい、どうぞ。」
「むしゃむしゃ♪」
まるで❝がーこ❞が生きているかのように
やり取りを楽しみながらお世話をしてくれています。
その後、遊びは更に発展して、ぽかぽかランドにある葉っぱを❝ガーコ❞の口元へ運び、
「はい、おさかなだよ~」
と、身近にある自然物を食べ物に見立てている姿がありました。
「おいしい?」
「おかわり、どうぞ♪」
見守りながら、思わず笑みがこぼれてくるとても穏やかな時間でした
今のクラスで過ごせる時間も残り約2ヵ月と1週間・・・
子どもたちと過ごせる一瞬一瞬を大切にしていきたいと思います。
きらきら組担任 川淵