今日は子どもたちがずーっと楽しみにしていた
もちつき会でした
日本の大切な文化の一つなので
子どもたちにはもちつきにはどんな意味があるのか…をクラスごと伝え
いざ、ホールでもちつき会開始
おもちをつく前に、もち米を蒸した『おふかし』の試食
一口大のおふかしをぱくっ!!
『もぐもぐもぐもぐ・・・』みんなで噛むこと50回!!
(↑我慢できずに食べてしまいそうになる2歳児のTくんに「おもちになった?もうすこし!」と声をかける4歳児のSちゃん)
『おくちの中でおもちになった~』
と、もち米からおもちに変わっていく食感を感じている子どもたちでした
さあ、いよいよもちつき開始
初めはバスの先生の力を借りて、おふかしをつぶしていきます
みんなで掛け声『よいしょ~!!よいしょ~!!』
『ちからいっぱいがんばる~』と子どもたちもぺったんぺったん
おもちが変化していく様子を楽しんだり、
お友だちとおもちをつく喜びを感じあったり・・・
全員つき終わり、
見事かんせ~い
子どもたちが力を合わせてついたおもちに
給食の先生の愛情たっぷりの調理が加わり
あんこもち・のりもち・きなこもち・お雑煮に変身
『ん~おいし~い』
『なんこでもたべられる~』
『やわらか~いっ』
自分たちでついたおもちは大満足のお味
おかわりもたくさんしてました
とーっても美味しかったです
満月館・大脇