アンデッドウォー プレ2018年8月11日 13時～ シアター・バビロンの流れのほとりにて
作・演出 千賀多佳乃
作曲 ゆりえ
振付 近藤大介
キャスト
高木裕希 宇部洋之 津山智 阿部志鴻
小金井麻衣 Sufa 田中崇 鶴見亜莉沙
猫宮さくら 広瀬奈央 福留愛梨 モウジーン兼史 他
久しぶりに夏を感じました。昼間の移動は暑いですね。
今回の劇場は、初めて行きました。駅も王子神谷って初めて降りました。
南北線で王子より北に行ったことがなかった。
このバビロンの流れのほとりにて は、駅から12分とのことで
歩きました。
内容は、プレとつくだけあって、2020年公演予定のミュージカルを
プレとして、内容を見せるもの。
あらすじは
「ゾンビが起こす市民革命！？
ドラキュラの支配下にいたゾンビたち。抗えない奴隷のような日々。しかしそんなゾンビたちに運命の日が・・・
ドラキュラの天敵であるはずのウルフマンが一人、ゾンビ化したのだ。
ドラキュラの支配を受けないゾンビが誕生し、ゾンビたちに自我が芽生える。「そうだ！俺たちは、うーうー
言ってるだけじゃない！”言葉”を持ってるんだ！！」
ロックでポップなスリラーミュージカルがやってくる！
ドラキュラ、人間、それぞれがそれぞれの領域で暮らしていて、人間はゾンビになった人もいた。
そこにウルフもゾンビ化したけど、そのゾンビウルフが、ドラキュラに操られていたゾンビたちを
操れるように？？
と、さっくりいうとそんな感じ。
今回プレなので、それぞれのキャラクターのストーリーはないのですが、
本編ではあるとのこと。
楽曲も主役のウルフマンの高木さんがソロと、ゾンビたちの唄がありました。
今トークショーがあり、自己紹介とか、エピソードがありました。
高木さんが、ゾンビでとあるテーマパークで働いていたとか。
特殊メイクような皮膚がはがれている感じは、樹脂とかティシュで作ったという
ことなど話してくれました。
宇部さんは、ドラキュラの夫で、妻（かなりの高年齢で権力がある）との関係が
何かありそうな役でした。
本編では宇部さん出るのかな？それも気になります。
