1/24 16時~ 赤坂ACTシアター
作・演出:三谷幸喜
作曲・音楽監督:小西康陽
出演:香取慎吾、川平慈英、堀内敬子、新納慎也
演奏:TRI4TH
喜多形寛丈(Pf) 織田祐亮(Tp) 藤田淳之介(Sx)
伊藤隆郎(Dr) 関谷友貴(Ba) 南真一(Perc)
今日は東京公演 マイ初日でした。
昨日テレビで新納さんを見ていましたが、今日は生で見られるってことで私もめちゃめちゃ楽しみにしてきました。
昨日はちょっとしたアクシデントがあったようですが、今日は無事に終わったと思います。
会場は慎吾ちゃんファンが多くを占めていましたけど、全体的にはNYよりキャーって声はなかったような。(あっちはライブのような感じのときもあったりして・・・、「慎吾」って名前呼ぶ人も多かったです)
内容は歌を歌ってしかしゃべれない少年ターロウと、それを研究材料として発表するダイソン(大村教授)とそしてニーモイ(漢字は二茂井先生でしたっけ「茂はあっていると思う)、そして彼の友、ブラザーとの関係を描いた作品で、笑いの中にも感動のあるストーリです。
NYと違うところ、何箇所かわかりました。
一番はっきりわかるのは、いいともシーンでの花輪とかかしら。
そして、ニーモイ先生が、ダイソン先生の話を、英語で聞くシーンを、日本版では、字幕を利用して、ニーモイ先生が字幕を読むようにしているシーンとか結構楽しいです。
そうそう、NYではわからなかった最初の英語のシーン。
今日は字幕を読んだので、はっきりわかりました。
ダイソン先生も、私たちを見て、字幕ばかり見ないで・・・
なんてところも、日本ならではなのでしょうね。
新納さんも「ニューヨークへ帰りたい!」って英語も日本向けかしら。
でも、基本的にここはNYて思ってみると楽しいかも。
NYも楽しかったですけど、字幕が入り、日本向けにアレンジされていて、
さらにパワーアップしていますよ。
ぜひぜひ、観ていただきたい作品です。
新納さんのダンスや、慈英ちゃんの芸なんかも見られます。
ターロウブログは、こちら
P.S. パンフレットは、A4より小さめの硬い表紙で2000円でした。
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