
10/12 19時~ 博品館劇場
DIAMOND☆DOGS ACTシリーズVOL.2
出演 東山義久、森新吾、小寺利光、原知宏、中塚皓平、咲山類、TAKA、岩崎大、加藤良輔

私の下調べ不足でした

今回は、ダンスがなくてシリアスな舞台のみでした。(最後に少しだけダンスありましたけど)
私がD★Dに求めているものが、今回の舞台ではなくて、宝塚歌劇で最後に大階段がなかったような感じでちょっとというか、かなりさみしかったです。
決して彼らが悪いのではなく私が悪いのですが

さらに、空調も暑すぎて集中できず途中であきてしまいました。
今回客演で2名入っていましたが、だいちゃんも今日は噛んでいる感じでいまいち。二人もいらなかったのでは??なんて思ってしまいました。
内容は「血という絆が暴く心の闇 吹雪で海を見渡せる函館の洋館
一人の父から生まれた九人の男たちが『背徳』という時を経て集まった。
そこには『死』という秘密があり、『運命』という『愛』があり、『想い』という『憎しみ』がある。 『謎』に包まれた美しき男たちの『心の闇』を探る壮絶な戦いが-今、始まろうとしている。
って感じで、父の死を自殺ではなく、殺されたということで誰が犯人てきなのですが、9人なのでちょっと多いかなと思いました。
また、最後は思っていた人が犯人的な感じなので、ちょっと物足りなさを感じました。
私がD★Dゆえに、この物語は1部プラスアルファくらいで終わり、もっと歌とダンスがあるかと思っていたのですが、本当にちょっとしかなくて、寂しかったです。
やはり私がD★Dに求めるのは、歌そしてみんなのダンス
それぞれに得意分野がありながら、それを融合させて見事にみせてくれるところや、舞台などでもちょっとしたユーモアなんかを求めていたのですが、今回はそれを封印したような感じでしたので、私的には寂しかったですね

青井先生も今日は客席にいらっしゃいました。