
10/30 帝国劇場 千秋楽 12000円
出演:森光子 東山紀之 石田純一 雛形あき子他

今日は友達チケット救済ということで、あまり期待しないで行ったのですが、なかなか楽しめました。
文化勲章を受章しただけのことがあり、いくつになっても、新作にチャレンジする姿勢には頭が下がります。
まあ東山さんと兄弟という設定にはとても無理がありますが、みんなが支えあい作っている舞台なんだなぁぁと、感じました。

今日は帝劇千秋楽ということもあり、プリンシバルのみなさんの挨拶がありました。石田さんは、「舞台の間スキャンダルもなくほっとした」なんてことを言っていましたが、私のツボでした。
最後にアルゼンチンからいらしたダンサーの方と森さんがタンゴを踊っていました。社交ダンスやっていた私からみると、チーク??なんて思うところもありましたが、80過ぎてもまだチャレンジする姿勢は学ばなければ。
帝劇で歌わない踊らない舞台を観たのははじめてかも。
客層もいつもと違い、お土産買っている人も多いし、
アクセサリー売り場も人がごった返していて、だから
つぶれずにこのお店もあるのね・・・

なんて新しい発見がありました
