感 謝 ☆ 観 劇 ♪

L'Âge d'Or de la Chanson ~シャンソンの黄金時代~

L'Âge d'Or de la Chanson ~シャンソンの黄金時代~
2016年6月10日 14時半~ 18時~ 銀座 ヤマハホール

出演  真琴つばさ  
ゲスト 新納慎也

演奏 佐伯準一 クインテット 
佐伯準一pf 佐藤芳明acc 島津由美vc 木村将之bass 相川瞳perc

ゲスト 丹澤誠二sax


シャンソンdeNIROの前に、こちらのシャンソンに行ってきました。

マチソワとも同じ曲でしたけど、トークはちょっと違っていました。
真琴さんの言い間違えや、たとえの適切な言葉が見つからず客席や新納さんに聴いたりするのが真琴さんらしいのかな?

宝塚男役時代より声がより低くなったので、華やかにするために紅いドレスで登場。
(還暦というわけではないけど)細くて素敵でした。

トークが天然なのが面白かったですね。
新納さんに「顔が長い」と言ってしまい
新納さんが「悪口ですか?」と思わず聞いてしまうくらい。
単に見たまま(?笑)って感じだったんですけどね。

お二人の出会いはかなり前に友人宅で。
舞台での共演はないけど、節目にあっているというお話でした。

真琴さん低音の感じでの歌声はシャンソンの雰囲気にあっていて素敵でした。

新納さんは王道の「枯葉」そしてジャックブレルの「ジャッキー」
ジャックブレルも新納さんも異端児という共通点があり親近感があるというお話でした。

ジャッキーは昔絵麻緒さんが歌っていたと思うのですが、歌詞を忘れてたけど、結構ハードな歌詞でびっくりでした。

お二人の雰囲気と、パリのエピソードが聞けた楽しい90分でした。




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