
紀伊國屋ホール 9/18 マチネ&ソワレ 5300円
スタジオライフ 杳(ヨウ)山本・及川、宵(ショウ)笠原・船見

東野圭吾原作の舞台だったのですが、原作を読んでいません。
でも、原作が読みたくなるぐらいきっと原作に忠実になぞっているんだろうなぁ?
と、思ったぐらい、台詞の端々に意味深な様子が現れていました。
2時間ミステリー大好きな私としては、今回第一部の後、すぐに第二部をみたい衝動に駆られました。
きっと原作がすごくいいからなんでしょうね。
とりあえず、図書館で借りてみようかな

どちらのチームも甲乙つけがたい感じです。
美しい女性ということでは及川くんですが、陰のある感じは船見君かな。
男性は、山本くんのほうが日本人的なので、昔の話となるといい感じ。
笠原さんは、闇に通じている感じはいい感じかな。

ちょっと気になりました。みんなまあまあなんですが、
牧島くんの手がちょっと気になりました。女性の背中にまわした手は肩甲骨
ぐらい上の位置で、左手は、下がらずひじを張ったほうがきれいだよ。
こういうのみると、昔を思い出してちょっと踊りたくなるけど、
もう、ステップをかなり忘れていると思うわ。
