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2014年9月1日 14時~ 赤坂ACTシアター
出演 鹿賀丈史・濱田めぐみ
ゲスト 新納慎也
ダンサー:大野幸人・皆川まゆむ
演出・構成 小林香
音楽監督 塩田明弘
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見ごたえのある素敵なコンサートでした。
鹿賀さんや濱田さんの代表作が聞けて凄くよかったです。
ジキハイは、鹿賀さんから石丸さんの替わってしまい、もう聞けないかと思いましたが
「時が来た!」とか本物~ って、鳥肌立てながら見ていました。
最初の方にこの歌を聴いてしまって、早い時期に歌ってしまっていいの??
なんて思っていたら、後半も盛りだくさんで見て良かった、行って良かったと思えるコンサートでした。
前半ボニクラやマンマミーヤ、ラブネバーなどなどトーク少なめで歌いまくってくれました。
鹿賀さん、ラブネバーで体調崩されて、こういうコンサートも大変なんじゃないかな?って思いましたが、
鹿賀節健在って感じでした。
トークは二人共マイペースでいつも新納さんで慣れている私は、大丈夫かな?っていう心配も。
でも、そのマイペースさが二人の魅力なのかもしれないですね。
後半ゲスト登場で新納さん。
グレーのスーツに赤いファーで「ありのままの私」を歌ってくれました。
ただ。。。今日は、いつも歌うのとは状況が違っていて。
客席に「市村さん!」キャー!術後初めてですがお元気になられたようでよかったです。
最初のトークの中で
新納さん「市村さんは、どういった方だったんですか?」って聞いたら、客席から
「ここにいるよ」(たぶん)という話しがあって、見に来ていることがみんなの知れるところとなったんです。
鹿賀さん「市村さんはリハビリでヨガをはじめたそうですよ」
市村さん「ヨガだけじゃないよ」 なんて話も。
しかも市村さんマイクなしでも、十分聞こえていました。
市村さんの前でザザを歌うなんで、罰ゲーム? って感じですよね。
モノマネで本物さんが登場しちゃうみたいな。
歌うところになって、新納さんの緊張が凄く伝わってきました。
いつもより力強く、心を入れて歌っていて、とてもパワフルでした。
その後、「ありのままの私」からアナ雪の「ありのままで」を濱田さん。
濱田さんとすれ違うとき、新納さん寒いって仕草をしていました。
鹿賀さんの「砂に刻む歌 「ラ・カージュ・オ・フォール」ソロがあって
濱田さんと新納さん二人でのデュエットでした。裾が絞られてて少しあいているジャージ素材のパンツに、色の切り替えのあるジャケットでRENTのTake Me or Leave Meでした。
これ女性二人のデュエットですが、女性の歌を歌いなれている新納さんにはお手の物かと。
日本語でした。
鹿賀さんの羅カージュも聞けてよかったし、素敵なサプライズもあって会社休んで行った事も納得のコンサートでした。
VAMPより、このゲスト出演の方が私は個人的に好きかも。