2016年5月14日 17時半~ 六行会ホール
【脚本・作詞・作曲】マーク・ショーンフェルド & バリー・マックファーソン
【翻訳・訳詞】芝田未希
【演出・脚色】奥山寛
【音楽監督】宮誠
【歌唱指導】安部誠司
【振付】望月秀美
キャスト
樺島麻美 ダンドイ舞莉花 家田めぐ美
鎌田誠樹 小西のりゆき 大川勇
コーラスシンガー 黒沼亮 平山透
コーラスシンガー ラリソン彩華 土方絵美子 天宮菜生 迫田萌美
ソワレでこちらに行ってきました。
光が丘→新馬場って、頑張りました。
こちらはNickyと違ってアメリカ的な作品で歌で聴かせるような作品。
ニューヨークの郊外、ブルックリンで日銭を稼ぐために、道行く人たちにミュージカル仕立てのパフォーマンスを見せるミュージシャンたち
。陽気に通行人に声をかけ、チップを求める彼らが、演じ始めたのは、父親を探しにパリからやってきた少女、ブルックリンの話。
歌の上手い役者さんたちが、歌を聴かせてくれます。
ブルックリンは、パリでダンサーの母と暮らしていた。母はブルックリン出身の彼と恋に落ちたが、彼は帰国命令で突然の帰国。
その後妊娠が発覚し生まれたブルックリン。
ブルックリンは話題になるが、それをこころよく思っていなかったパラダイスという歌手と対決。
その対決の歌が素敵でした。ディーバ二人だけでなくストーリーテラーのコニたんや鎌ちゃんみなさん歌本当にうまくて、
鳥肌ものでした。
廃材を利用したようなステージ、ペットボトルのステージ衣装とか、アメリカっぽい感じでそれがおしゃれに感じました。
ストリートパフォーマーなので、ギターケースにお金を入れるようになっていたんですけど、帰りに小銭入れて帰りたいくらいな舞台でした。
ミュージカル座さん、今回舞台が続いて、結構忙しいです。
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