原作東野圭吾『手紙』(文春文庫刊)
脚本・作詞 高橋知伽江
演出 藤田俊太郎
作曲・音楽監督・作詞 深沢桂子
出演:吉原光夫 柳下大
藤田玲 加藤良介 川口竜也 染谷洸太 GOH IRIS WATANABE
五十嵐可絵 和田清香 小此木まり 山本紗也加
ミュージシャン 村井一帆 / Piano 井上"KB"幸法 / Guitar
関谷友貴 / Bass 土屋玲子 / violin
やっと観に行けました。インフルでもっくんの回は見られず残念。
今回はステージが前回とは反対側でした。入ったとき舞台だったという驚きは今回は味わえなかったけど、
舞台が少し高いので見やすかったです。
歌っている歌も違っていました。「歌おうメリークリスマス」大好きだったのですけど、季節が違うからか
別な素敵な曲に変わっていました。
弟の心情を歌うような心にぐっとくる感じでした。
今回、染谷くんが前回の上野哲也さんで、WATANABEさんが岡本さんで
小此木まりさんは、北川さんでしたね。
うるうるシーンが前より多いような感じで1幕でもうるっときました。
川口さん、今回も大家さんや電機やさんの社長とか、兄の刑務所での隣のおじさんとかご活躍。
ソロもビンビン響いて素敵な歌声でした。
今回も歌うまの方が多くて、みんな本当に歌詞が胸に突き刺さるようでした。
柳下さんはアダムスファミリーや淋しいマグネットで見ていたのですけどあまり記憶がなく、
あまり期待していなかったけど、私は今回の柳下くん好きです。
兄との関係とか、夫婦の感じとか好きでした。
今日は柳下くん千秋楽。最後に演出家さんたちも登場して柳下くんからご挨拶がありました。
みんなの半分しかかかわれなかったけど、関われたことに感謝的なお話でした。
同じ手紙ではありますけど、新たな作品を見たようでした。
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