今 日 の 出 来 事

今日あった出来事、感じた事を綴ります…

自転車散歩 鳥居巡り

2020年01月31日 | 日記
物凄く久しぶりに自転車を引っ張り出して乗る事にした。今までは膝の屈伸がアウトで漕げなかったため長期放置になってしまったのだが、最近は無茶しなければ何とか乗れそうなコンディション。おかしな話だが、じっと安静にしていると膝が痛みだしてくるのに、歩き回ったり身体を動かしてると何でもないのだ。普通逆だろ?とツッコミ入れて街中に出た。
電車ひと駅分ほど漕いで様子を見たが、特に問題なさそうなのでそのまま自転車散歩続行。まずは中華街近くの元町に展開。駅ができて久しいが、考えたらココから電車一本で池袋まで行けてしまうのだから便利になったものだ。それまでは横浜駅か桜木町駅でバスに乗り換えで、乗り継ぎや待ち時間も含めてエライ時間がかかっていた。
午前中の元町は賑わいも落ち着いた感じ。聞いた話ではここに厳島神社が在るという。早速地図で調べて参拝しに行った。

シャレオツな店が並ぶ一角に突如赤い鳥居が現れる。元町の中程、高低差のあるこの辺一帯は坂が多く、神社背後の段丘の上にはフェリス女学院がある。元町厳島神社の歴史は古く、鎌倉時代に源頼朝が伊豆より弁財天を勧請したのが始まりと言われ、明治の神仏分離で厳島神社と改称して現在に至る。
境内は公園と一体化していてちょっとした憩いの場になっていた。
生憎工事中らしく社殿の石段を上がれなかったので下から参拝した。関東大震災と空襲で二度焼失したので、今の社殿はそれ以降のものだという。

鳥居脇の社務所が無人だったのでインターホンを押して御朱印を頂いた。「ようこそお参り頂きました」と丁寧な応対が快い。因みに御朱印の受付は平日のみだそうだ。
厳島神社を後に商店街を進む。JR石川町駅を抜け中村川に沿って更に進むと元町商店街は終わって住宅街に入る。そしてこの一角にも神社があった。お次は諏訪神社。

こういう地元の人しか知らないような寺社を訪ねるのは結構楽しい。個人宅やアパートの間にいきなり出てくる立派な鳥居。こんな意表を突く景色は実際来てみないと分からない。鳥居をくぐると小さいながらも存在感のある社殿。創建は文明13年(1481)という諏訪大社の分祠。昔はこの一帯が入江で神社の松明が灯台として機能していたらしい。

「ハマのお諏訪さん」として親しまれる防火の神様。社務所で御朱印を頂くが日によっては御朱印を受け付けていない日もあるので、今日はラッキーだったかも知れない。
自転車散歩もなかなか順調なのでもうちょっと先に進もう。
以前行こうと思ってなかなか行けなかったエリア、横浜橋へ。
伊勢佐木長者町の奥、駅で言えば市営地下鉄坂東橋の界隈である。有名な横浜橋商店街のすぐ近くに金刀比羅大鷲神社(ことひらおおとりじんじゃ)はある。

安政6年に金毘羅大権現をハマに勧請して海上交通の守護神とした。小さい神社だが笑点でお馴染みの落語家・桂歌丸師匠ゆかりの神社として有名で、酉の市で賑わうほか、最近はテレビでも紹介されたため御朱印の行列が凄かったらしい。

御朱印は通常のものの他に月替わりの限定版もあってバラエティに富んでいる。今月は歌丸師匠の獅子舞バージョン。カラフルな色使いだが書置きではなくちゃんと御朱印帳に書いてくれる所が凄い。しかし桂歌丸師匠がデザインされた御朱印なんて日本広しと雖もここだけではないだろうか?

今日は比較的境内は空いていたが、それでも次から次から参拝客が訪れていた。記念に健康御守を買って帰る事にした。他にも行きたい寺社は沢山あるが、あれもこれも言ってるとキリがないので本日の自転車逍遥はこれにて終了。自転車でラクとは言っても折り畳みの14インチでは限界があるね。帰路は徒歩だとおキツイ距離感だが、自転車だとそんなストレスはない。でもそろそろ尻が痛くなってきた。

思えば今日で1月がオワリ。なんて早いんでしょうか。コンビニで月末の支払振込を済ませて家に戻る。いやぁイイ運動になった。ほとんど自転車を漕いでいたのだが、それでも歩数計は5000を超えている。イイ運動になったがイイ感じに疲れたので、その後はお約束の本格寝落ちで記憶が飛んだ。
帰路の首都高速は順調だったが、どうも気分がスッキリしない。月変わりって何か起こる可能性大だからなあ・・・
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月末定例横浜

2020年01月30日 | 日記
毎度の事だが昨晩終わってる筈の横浜移動が、またしても寝落ちでズレ込んで日付変わった夜中2時だった。▼実家に着いたら部屋の中がメチャクチャになっていた。まるで空き巣に荒らされたかのような惨状にどうしたのかと聞くと、昨日排水溝の点検で強制立入り検査があったためらしい。まあ生活私財のゴッソリ感も凄いが、強制立入りってのもゴイスー。これに歯向かうと収容所に連行される。ってのはウソだが、日頃の整理整頓は重要だなと痛感する。 ▼保険会社から連絡があって、契約満期のお知らせと共に担当が代わって新しい人が入るそうだ。結局この節目で解約はせず自動更新で継続となったが、また保険料の出費に溜め息が出る。クルマって動かしても動かさなくてもカネがかかる。やだねぇ全く。 ▼今日1月30日は「3分間電話の日」だそうだ。そう聞いてピンと来る人は間違いなく昭和アナログ世代だね。確か大阪万博の年だったか公衆電話が3分10円になっちゃったのだ。それまでは10円で時間無制限だったのでとてもショックだった。こりゃ3分になる前に使っておこうと公衆電話に電話をかけに行こうとしたら「あんたバカじゃないの?家の電話でかけりゃいいでしょ!」と親に呆れられた。まあ確かにそうだけど、何時間でも話せたのがいきなりたったの3分だなんて、ものすごく勿体ないと当時小学三年生の自分は例えようのない悔しさを抱いたのだった。結局3分の制限は長電話の防止策らしい。 ▼夕方いつもの買い物芸。今回もシコタマ買いまくる。米とか野菜、海産物に調味料云々通常の1.5倍の量でしめて1万弱。総重量30キロはさすがに親1人ではとても無理だ。 ▼スマホのニュースによると西武鉄道のダイヤ改正(3/14)により、長年親しまれた特急ニューレッドアローが引退、全て新型特急車輛のLaviewに入れ替わりるという。初代レッドアローに引き継ぎ、平成を駆け抜けたニューレッドアローは既にニューではなくなり、ひとつの時代が去った感がある。そして池袋~西武秩父間の所要時間が78分から77分に短縮される。秩父に行く場合、クルマだと2時間はかかるので電車の方が有利だ。しかも移動中寝落ちも酒もOKだなんて有り難い事この上ない。しかし現地の機動力を考えるとクルマという選択肢も捨て難いな。
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神仏麻踏

2020年01月25日 | 日記
ここ暫く冷え込みや天候の影響で遠のいていた原付を久しぶりに動かした。バッテリーは正常で一発始動はしたが、燃料がほぼスカスカだったのでスタンドに給油しに行った。厚手のグローブとヒートテックで寒さには対応出来たけどこの時期は乗るのに勇気が要るね。クソ高いガソリン代を払うのも勇気が要る。 まっすぐ帰るのも味気ないので、知ってても行った事ない系の神社に初参拝した。鳥居が立派な新宿諏訪神社。存在は昔から知ってたけどココは「お諏訪さん」だったのか。 創建は平安時代の弘仁(810~824)に遡る歴史の古い神社。明治通りから程近いのに境内はとても静かで、貫禄の本殿はとても大きくて迫力がある。併せて背後の景色も地形的に高低差があって建造物が視界に入らないので、とても新宿区に居るとは思えない雰囲気だ。 アクセスは戸山公園から近く、地下鉄副都心線の西早稲田駅から歩いて数分。境内は空いているが頻繁に参拝者が訪れて社務所で御朱印を貰っていく。御朱印は通常のものと正月用の2種、それにカラフルな地模様の限定御朱印(書置き)が2種。書き手がご不在の場合は全て書置きになるみたいだ。 本殿に一礼して次はすぐ近くの玄國寺へ。豊島八十八箇所霊場の第七十二番。以前伺った自性院もこの八十八霊場だ。しかし豊島という括りで88ヶ所もいったい何処にあるんだろうか?・・・これは調べる必要アリだな。 慶長6年(1601)に創建された真言宗のお寺で、庫裡は旧岩倉具視邸の一部を移築したものだという。参拝して御朱印を頂こうとしたら、住職が出かけて書けないので書置きで宜しければという事で2種類の御朱印を頂いた。用意している間にお茶を出して下さり、檀家さんが造った爪楊枝入れも頂いた。頂いた御朱印はなんとビックリ裏面がシールになっている! 蛇足だが、書置きの御朱印を御朱印帳に貼る場合、糊も選ぶ必要がある。御朱印自体半紙のような薄い紙なので糊の良し悪しによっては経年劣化でダメにしてしまう可能性があるのだ。そこで経年劣化を起こしにくい糊は何かと文具店で聞いたら、昔からあるお馴染みのヤマト糊(澱粉糊)が良いらしい。 でも初のシールバージョンはどうなんだろう?・・・そんな課題を残してお寺を後にした。 さてバイクの機動力を活かして昼食は椎名町の満洲へ。 画像だとラーメンがメインのように見えるが主役は麻婆豆腐である! 勿論ラーメンも餃子も美味いが麻婆豆腐は絶品だ。ピリピリ感があまりないので人によっては物足りないかもしれないが、その分サッパリ感が堪らない。 店が駅前なのだから「電車で麻婆豆腐」ってのもアリかなと思った。西武池袋線で始発から一駅目なので気は楽だ。まあバイクの方が速いに決まってるが・・・ 西武池袋線は池袋を出るといきなり住宅街の中を分け入って車窓も一変する。住宅地を抜けるため池袋~椎名町の一駅区間の中に踏切が7ヶ所もある。その中で異彩を放ってる踏切が存在する。 V字型の道路に踏切がダブルで設置された風変わりな物件だ。 関心ナイ人には別にどーって事ない景色だが、線路の位置がもうちょっとズレていれば踏切をダブルで設置しなくて済んだのに、と感じてしまう。この踏切、過去にタモリ俱楽部の「日本全国踏切大賞」でグランプリに輝いた、その筋の愛好家では名の知れた「池袋5号踏切」なのだ。その踏切の傍に「踏切地蔵」が祀られていた。一見珍しそうだが検索すると踏切地蔵は日本各地に存在する。 由縁は不明だが、こういう場所に佇んでいるという事は踏切事故で不幸があったのでは?と推測してしまう。中には昇格して心霊スポット化してしまう踏切地蔵もあるようだ。今日の参拝はこの地蔵尊で締め括ってオワリにしたい。何故だか知らんが今年は参拝ネタが増えるだろうな・・・
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秩父巡礼ゴール間近

2020年01月24日 | 旅行・レジャー・ドライブ
秩父札所巡礼のステージ2も残す所あと三ヶ寺となった。終盤戦は難易度が高いので一日一寺のペースだが、今日は出来たら2ヶ所まで追い込みたい! 早朝に西武線の特急券を確保してベッカーズでモーニングを取った。 予想通り寝坊したG君がギリギリで到着。8:30発の特急で秩父に向かった。ご老体レッドアローの引退も近づいてるので乗れるのはラッキーかも。 飯能でC君合流するやいなや買ったばかりのスマホを披露してきた。遂に長々と続いたガラケー生活を卒業したのだ。一同大絶賛でイイネ付けまくりぃ~。これで些か不便だった連絡のやりとりもやっとスムーズになる。 西武秩父駅に着いたらとても天気が良い。天気予報によると都心は14度と季節外れのポカポカ陽気。まだ1月だというのにどーなってんだろうか? さすがに東京より気温が低い秩父は冷えると思ったら案外暖かかった。 さて乗る予定のバスが5分前に行ってしまったので後続が来るまで駅前で買物したり一服したり無駄な時間を過ごす。今回巡礼する札所32番・法性寺もまた前番同様にアクセスが宜しくない。ガイドによると最寄りのバス停から徒歩4キロもある。ホントに大丈夫なんだろか?こんなグダグダのテーゲーで・・・ ようやくバスが来て小鹿野方面に進路をとる。下車までは時間があるので車窓そっちのけでC君スマホイジリが始まった。LINEアプリすら入ってないのでコレじゃ話にならんと暫しスマホに没頭した。しかしLINEを一から始めるとなると設定だの同意だのクリアするページが多い。LINEって開設までこんな面倒だっけ? スッタモンダでようやく開通!しかし間髪入れず届いた初LINEはなんとC君の苦手な相手からだった。 「オマエら何て事してくれるんだ(笑)」とギャーギャー炎上して車内を騒々しくさせてしまった。この場を借りてお詫び申し上げます。・・・ん?・・・一瞬車窓にローソン・・・どっかで見たような・・・ ヤバイッ!すぐさまボタンを押した。タイミングよくバス停直前だったのですぐに止まってくれた。 やっちまったよ(笑)・・・。スマホのLINE騒動の間に、降りるバス停をとっくに過ぎていたのである。 ここ何処よ?・・・iPadでマップを開いておそるおそる現在地を確認したら、相当先まで行っちゃってる。札所32番まで歩いて4キロどころか増えてんじゃねーか! 全員唖然。コースアウトを歩いて戻るのが物凄く悔しい。そんじゃ奥の手使いますか(笑) 結局地元のタクシー会社に電話して配車してもらったので無事に門前に到着。ここまでのロスを足した距離感は一同を震撼させた。この距離を歩いたら絶対日が暮れていたな(爆) 秩父札所ではここだけという鐘楼門を入ると般若がニラミを効かせ急な石段が襲い掛かってくる。タクシーで楽したのはオマエらか?と戒めてるようだ(笑)。石段を上がった平場に本堂があり、奥ノ院遥拝所という石板に足を合わせて遠くを見上げると観音像が小さく見える。G君にあそこまで行ってみる?と尋ねると全力で拒否された(笑) 当然時間的に上まで拝登する余裕がないので、奥ノ院は下から眺めるだけにした。しかし3人でトライするとなると結構危険が伴うので、行くなんて言い出したら説得して止めていた事だろう。今回は境内の最奥、観音堂の参拝に留めた。この山寺の秘境感漂う景色が素晴らしい。26番奥ノ院に匹敵する美しさがある。奥ノ院への到達危険度からか札所最強のパワースポットと言われ、自分も札所の中で一番好きなお寺なのだが、世間的にも32番ファンは多いそうだ。 法性寺を参拝して門前のバス停みたいなベンチで休憩。だがこれは本当のバス停跡で、かつて32番前にバス停があったのだが、そのバス路線が廃線になってしまったため到達困難な札所になってしまったのだ。そんでもって今日みたいな悲劇を産んだ(笑)。更なる悲劇は駅前で買ったワインボトルが空になってしまった。トドメの悲劇は、お次の札所33番まで7.5キロも歩かなくてはならない。 終わったな。やっぱり今日2ヶ所はどう考えてもムリだ。・・・悪魔が囁く。 人間、一度ラクを覚えると奥の手が普通の手になる。はいタクシー呼んで~! 暫くして無線タクシーが来てくれた。出来れば歩いて行きたい所だがやむを得ない。恐らく徒歩で行ったらお寺が閉まっちゃうだろう。クルマの有難さを犇々と感じつつ札所33番・菊水寺に到着。 30番法雲寺、31番観音院、32番法性寺と立て続けに坂や石段の上り下りに四苦八苦してきたが、33番菊水寺は高低差が全く無い。石段ひとつ無い平場の安堵感だけでも癒される。入母屋造りの本堂は納経所と一体化していて土間がそのまんま礼堂となっている珍しい造り。なんかここだけ江戸時代のまま時間が止まったような雰囲気。個人的にはお気に入りの堂宇だ。 参拝後に御朱印を頂く。本尊・正観世音の流麗な筆の走りはお見事。記念に健康長寿御守護を買って寺を出る。このペースならラストの34番も行けそうだが、時間的にも駆け足になっちゃうので本日のミッションこれにて完了という事で、結願の34番は次回のお楽しみ! それより西武秩父駅までどうする?・・・なんて言うまでもなくココまで来たらタクシー以外選択肢は無い。門前で待つこと数分でタクシーが来て何の苦労もなく駅に到着した。 江戸時代の巡礼者に思いを馳せて・・・なんて話になるとタクシーやマイカー巡礼はもってのほかとなるだろうが、今の時代歩いて行こうがクルマで行こうが自由である。ただカネがかかるというだけで全く問題ない。札所連合会のパンフにタクシー巡礼の案内が出てるので、駅から観光タクシーで巡る人も居るのだろう。 今日を振り返ると行きのバス以外は全行程タクシーで巡ってしまった。こんなケースはステージ2では初めてだ。仕上げにグラッチェガーデンズで遅い昼食を取った。 ワインボトル1本に加えて日本酒+寝不足で急激に睡魔が襲ってきて、この店の事はよく覚えていないが、グラタンがとても美味かった。でもグラタン頼んだ事すら記憶が無い。15分ほどウトウトしつつ談笑して本日のミッション無事完了。駅で特急券を買って発車までの間に酒蔵で秩父の日本酒3種呑み比べをやらかした。 千鳥足でも家に帰れるのが電車の有難い所。帰りもまたレッドアローでしかもクラシックだ。このレッドアローも乗れるチャンスがどんどん減りつつある。 3月のダイヤ改正で特急車両は全て新型車両のラビューに切り替わり、レッドアローは姿を消すそうだ。今日は行きも帰りも当たったので鉄旅にしてはイイ思い出に・・・ならずに寝落ちでパー。 我に返ったらもう池袋駅間近だった。グッスリ寝落ちのお陰でスッキリ解散。さていよいよ次回はステージ2の最終回だが、ホントに最終回になるんだろうか?という不安は残る・・・
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健康診断とオタク聖地

2020年01月21日 | 日記
メタボ保健指導に次いで毎年恒例の健康診断も早々と終わらせようという事で、G君とスケジュールを合わせて初めて行く都内検査会場に向かった。健康診断も少しずつ進化しているようで、今回から尿検査のメソッドに変化があった。今まで診断会場のトイレで紙コップにチョロチョロ採尿していたのが、事前に専用試験管に採取するスタイルになった。

これによって検査項目が減ってその分効率が良くなるという事なのだろう。しかし早めに終わらそうと7時半に会場に行ったらもう凄い行列で、結局時間を食ってしまった。皆さん考える事は同じのようで何だかんだ1時間強で診断は終了。
診断のラマダン明けに両者とも肉切望で血走るが、まだお店が開店前なので拝みネタを先にやっておこう。
本日の参拝はJR高円寺駅に程近い氷川神社へ。

創建は文治5年(1189年)と古い素戔嗚尊を御祭神とする神社で、高円寺駅南口ロータリーから目と鼻の先に鎮座する。毎年開かれる高円寺阿波踊りはこの神社の例大祭に併せて開催されるのだという。

本殿を参拝した後、境内の左手奥に鎮座する「気象神社」へ。氷川神社の末社で知る人ぞ知る「お天気の神様」を祀る日本でもここだけの専門神社。元々は陸軍気象部に祀られていたお天気の神様で、撤去を免れ残存してこちらに移されたと聞く。
御祭神は八意思兼命で、気象予報士志願の合格祈願やイベントの快晴祈願などで多くの人が訪れる他、劇場アニメ「天気の子」のロケ地にもなった事から聖地とされる。

御朱印も最近はカラー化して何だか俗っぽくなってきたなという印象。なんか様式美で見るとノリが軽いんだよなぁ(笑)。氷川神社と気象神社の御朱印はデザイン的にも左右一対になっていて、合体した見開き版も存在する(初穂料1000円)。また気象神社の御朱印デザインも天気によって変わるそうだ。
今日は平日の午前中という事もあって参拝者は疎らで静かな境内だが、聖地を訪れるファンで社務所に行列ができる程の人気だという。
氷川神社を後にG君が突然中野ブロードウェイに行きたいと申し出た。「オタクの聖地」に行った事がなく、是非この目で確かめたいのと、行った記念に江戸時代の古銭とかあれば財布に入れたいそうで、ならばとブロードウェイにある古銭ショップに向かった。

店の主人とゼニの話や金相場の話などで盛り上がり、自分もつられて記念に天保通宝と寛永通宝を入手。江戸時代に今の10円玉や100円玉のように普通に流通していた小銭だ。電気もない時代にこれが誰の手に渡ってどういう使われ方をしたのか思いを馳せると非常に感慨深いものがある。他にまんだらけや時計ショップを徘徊してオタクの聖地を満喫していた。
待っていた店が開店していよいよ「お肉の時間」だ!

肉のビジョンが視界に入ると急激に空腹が激化する。お互いワンポンドステーキをオーダーして空きっ腹に活を入れる。1ポンドでは到底足りないのだが、後になって腹が張ってくるので七分目程度で泣く泣く抑えた。食後の一服はどうすべきか・・・?
まったり寛いでしまうとコインパーキングがベラボーな値段になっちゃうので、早々に中野を離れて池袋に向かった。
締め括りにカフェイン&ニコチンでビシッと締めようと思ったら、メニューに牡蠣グラタンという大好物コラボ物を発見してしまい、思わず所望してしまった。

セットは珈琲&トーストがついてくる。これがまたマイウ~でKOされてしまった。伯爵でもコレ出してくれないかな?・・・
さて本日のミッションはこれで終了。来る24日の打ち合わせをして解散となった。
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メタボ指導とメンタル参拝

2020年01月17日 | 日記
今日の休みはメタボリック保健指導カウンセリングのため会社に行った。ちょうど一ヶ月前に勘違いフライングをやらかしてしまったが、今日は本番なので渋々会社に向かう。 カウンセリングは1時間程で終わったが、まあタメになる話だったので良しとしましょう。中でも高血圧の危険因子、塩分補給の点で「食卓塩をやめて海塩を推奨」と今までの否定的なレクチャーではなかったのが目からウロコだった。 さっさと会社を後に少し都内ドライブしながら本日の年始詣は大宮八幡宮へ。 位置的に都内のほぼ真ん中にあるので「東京のへそ」と言われて親しまれているが、とにかくデカくて広い立派な神社だ。どれ位広いかというと東京23区内では3番目の広さだという。因みに1位は明治神宮、2位は靖国神社。 創建は後冷泉天皇の時期、康平6年(1063年)と1000年近い歴史がある。 今まで何度も近くを通っていたけど改めて鳥居をくぐるのは凄い久しぶりだ。平日昼間でも参拝者はそこそこ居てそこそこ賑わっている。八幡さんに手を合わせHぽんの心の平安を祈った。併せて境内社の大宮天満宮も参拝して御朱印を頂いた。 過去にAさんの挙式をこの神社で行ったこともあっておめでたいイメージを持っていたが今日は逆だ。近い人の不幸に添って悲しみを共有、共に一日でも早く平安な日常が戻る事を願った。それと同時に自分は今年「前厄」なので、厄払いの意味も含めてこれから拝みネタは増えるだろう。 厄払いといえばお次は「厄除けのおそっさま」として知られる堀ノ内の妙法寺に伺う。 何種類かある通勤ルート上に在って何度も門前を通ってきたが、御朱印帳を携えて門をくぐるのは今日が初めてだ。時々ラジオでCMが流れるのでご存知の方も多いと思うが「おそっさま」は除厄け祖師の「お祖師さま」の意で日蓮大聖人の事である。説によれば妙法寺の境内に立ち入るだけで厄除けになるそうで、そんなに有り難いお堂ならば一度ならず何度か来ねばなるまい! 広い境内の正面に祖師堂があり、感應法閣(かんのうほうかく=祖師胎内の意)に入る事で縁を結び、お堂を参拝するだけで厄除けの御利益があるという。 御朱印は外に受付窓口はなく祖師堂の中で頂ける。金きらきんの内陣を参拝して御朱印を頂いた。 妙法寺といえばあのKさんは今頃何処でどうしているのだろうか。当寺で厄を祓って是非とも復活してほしいものだ。 という事で今日は行きたかった寺社に参拝できて充実した一日だったと思う。 仕上げに遅い昼飯は揚州上人で王道のラーメンと餃子を。 海老ワンタン麺は細麺をオーダー。ワンタンはむきエビと肉がしっかり詰まって存在感がある。餃子はとても美味い。揚州商人の餃子ってこんな美味かったんだと今更乍らに思い知らされる。このハイレベルならわざわざ宇都宮まで行かなくても満足感が得られるな・・・
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お弁当レビュー

2020年01月15日 | 日記
今日は朝から4駅分ぐらい歩いて年始詣で散歩をする予定でいたが、風邪の悪化で布団から出られない。寒気と鼻水が止まらない最悪のコンディションだ。風邪でこんな酷い体調に陥ったのは過去に例がないかもしれない。 結果本日のお散歩は延期して終日身体を休める事にした。 でも有難い事に食欲だけはあるので、昨日のデパート催事社販で買った駅弁をご開帳。
大樹(TAIJU)日光埋蔵金弁当  恐らくなにかしら金箔が使われているのでは?という期待は開封とともに吹っ飛んだ。埋蔵金と焼印を押した小判型の玉子焼きがチョコンと一個。これが埋蔵金か・・・と苦笑い。 容器も小判型で二段重ね。上段が御飯で下段がおかずという構成。大樹のロゴを刻印した金属製のスプーンが付いてくる。これはポイント高い。おかずも鮭に牛肉、サツマイモや煮物とバラエティで湯葉巻きが日光らしくてポイント高い。この弁当はなかなか美味いのでリピーター決定。日光に行った時は是非買いたい。
山形牛・牛めし弁当 特急ヘッドマーク弁当「わかしお」 この2つは母が所望したため詳細不明。ヘッドマーク弁当は全部で11種類出ていてそれぞれ中身が違う。食後は容器がお弁当箱として使えるので人気がある。 という事で素っ気無いレビューはオワリ。寒気がひどいので再び布団に潜って今日は七割寝たきり状態で終了。恒例の食材買い出しは中止になったが、その分駅弁が救ってくれた。 熱めの風呂に入り徹底して身体を休めたので、何とか池袋に帰るまでの体力を得て撤収。今日は散々な一日だった(汗)・・・やはり加齢による免疫力の低下が原因だろうか?
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横浜に行く途中

2020年01月14日 | 日記
今日は仕事が終わってそのまま横浜に直行した。一旦帰宅して支度なんてなると絶対的に寝落ちでパーになるので、会社から休憩無しで向かった方が時間に無駄が無い。とはいえ仕事が遅かったので決して早くはないが。 首都高速は問題なくスイスイ流れていたが、大井のJCTにさしかかった時様子が一変した。前方にハザード出して止まってるトラック。一瞬故障かなと思って避けた途端、その先に延々と続く大渋滞。トラックのトラップだった。まさかこんな場所から混んでるなんて? 結局本線の改良工事のようだったが、従事の方々大変お疲れ様だが、ケチを付けるつもりは毛頭無いが、利用者として一言いいたい。 まだ交通量の多い時間から3車線の2車線を潰して工事をやっちゃうってどうなんだろうか? どんだけ渋滞が起きてるか分かってますか? こっちはカネ払って乗ってるんですよ。と大半のドライバーが憤慨していたに違いない。 全く、何とかの法則じゃないけど1分でも早くなんて思ってる時に限って、こういう不運に出くわす。 首都高速のバータレのせいで愚痴ネタが1本出来てしまった。 横浜には予想以上に遅れて到着。なんかシラケるな・・・。それよりも、次第に全身を襲ってくる不気味な寒気は何なのだろう・・・
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中野まで拝み逍遥

2020年01月12日 | 日記
ものすごく久しぶりに中野へ行った。今回は電車やバスは使わず、足腰鍛錬のため徒歩で行ける所まで行ってみようというアホな作戦に出た。でもただ歩くだけではもったいないので、道中気になる寺社を詣でながら行く事にした。 まずは猫地蔵・自性院に行ってみた。通称「ねこでら」で親しまれている真言宗のお寺。前を通る度に「猫地蔵」の看板が凄い気になっていたのだ。 石塔の上に招き猫が乗っていて他とは違ったオーラを放っている。猫地蔵はこれではなくて地蔵堂に祀られている秘仏で、見る事はできなかったが毎年2月3日の節分会で御開帳されるそうだ。 門をくぐったらちょうどお葬式の真っ最中、境内は静まり返って少々気まずかったが御朱印は快く記して下さった。 戦に敗れて逃れる太田道灌を一匹のネコが寺に導いて敵兵から救った事から「招き猫発祥」とされる。実は招き猫の起源とされる寺社は三か所あって、そのうちのひとつがこのお寺なのだそうだ。 また豊島八十八箇所霊場を失礼ながら初めて知ったのだが、その第24番札所でもある。これ1から始めたら死ぬだろうな(爆)。という訳で初めてにして実に中身の濃いお寺だという事が分かった。猫仙人さんも是非行ってみては如何?・・・最寄りの駅は地下鉄都営大江戸線・落合南長崎駅。 さてここからバス通りを逸れて住宅街の中を進んで行く。バイク通勤のルートと被るので土地勘はバッチリ。距離感覚も把握しているので不安感は全く無い。 哲学堂の手前、妙正寺川を渡った先の光徳院へ。これまた初めて聞く括り「江戸御府内八十八ヵ所霊場」の第58番札所、大日如来を御本尊とする真言宗のお寺。 住宅地の中にありながら境内は広く、都内でも珍しい五重塔が小柄ながらも聳え立つ立派な伽藍だ。訪れる人は自分の他に一人だけ。参拝を終えて脇のベンチに灰皿があったので一服休憩した。さすがに40分も歩くと座りたくなるが、冷え込んで震えがくるのでノンビリもできない。御朱印は納経所らしき窓口はなくここもインターホン対応だが快く書いて下さった。 続いてその近隣に在る東光寺へ。先の豊島八十八箇所霊場のお寺で第87番札所である。寺域はかなり広くて一瞬23区内に居る事を忘れてしまいそうな奥深い荘厳な景色だ。 ここではちょうど法事が行われる直前だったらしく、お寺の方々が忙しなく往来される中で御朱印を頼み辛い空気(笑)・・・なんか今日はタイミング悪いな。 そんな慌ただしい中、受付と思しき方が丁寧に応対して頂き、しかもお茶まで出して下さった。これはとても有り難い。冷え込んだ身体にジワっと効いてとても美味い。 法事で賑やかな東光寺を後に徒歩を進める。ようやく低地から坂を上がり、西武新宿線を渡ると新井薬師駅前に出る。クルマだといとも簡単に来れるが徒歩はエラクしんどいな(汗)。 続いて駅名にもなっている新井薬師・梅照院へ向かう。時々ラジオのCMが流れる世間的にも割と知られた「目の薬師」である。元々中野に住んでた頃の小学校の通学路にもなっていた、古くから親しみのあるお寺だ。 毎月8のつく日(8日、18日、28日)が縁日で、夏には盆踊り大会やラジオ体操の集まり、ボーイスカウトの集会等々、小さい頃から境内が遊び場だったりとこれほど生活に密着したお寺は他にないだろう。ここの住職さんの息子はウチの同級生だ。そんな庭のように勝手知ったる「お薬師さん」も、改めて御朱印帳と共に参拝するのは今回が初めて。 今日は偶然境内で骨董市を開いていたせいか参拝客で結構賑わっている。参拝を済ませ納経所で御朱印の番号札を渡された。順番待ちとはやっぱり混んでるんだな。 待ってる間に骨董市を見て回る。でも制御ボルトが緩むとアンティーク貧乏に陥るので今回は見るだけにした。御朱印を頂いて裏手の公園を通る。よく遊んだ懐かしい光景だが造成工事なのか囲いで覆われていた。中野通りを挟んで対岸にひょうたん池があり、そのとなりの新井天神・北野神社も伺った。 ここも小学生時代遊び場だった。もしかしたらここに訪れるのはその時以来かも知れない。しかし境内の雰囲気がちょっと違う。あれれ?こんな景色だったっけ? よ~く見たら謎が解けた。本堂がそっくり無くなってる!・・・え?何で?・・・どうやら本堂は建て替えのため更地になっていたのだ。建て替える間は境内に在る大鳥神社に御神体が仮住まいしてるそうなので、安心して参拝を済ませ・・・いや、安心できない!雨が降ってきやがった(汗)。 慌てて社務所に伺い御朱印を頂いて先を急いだ。マズイな、傘が必要な降り方だ。 通り雨なら良いのだが様子を見てヤバかったらコンビニでビニール傘を調達しよう。曇天を気にしつつ商店街を進む。ここも相当変わってしまったな・・・ ようやく中野駅界隈に到達した。幸い雨は弱ってきたが足腰も弱ってきたのでルノアールにしけ込んだ。やれやれ、やっと座れた。家を朝9時に出て転々と参拝しながらのノンビリ逍遥で中野まで丸々3時間かかった。疲れる訳だわ(呆)。まったりカフェインとニコチンを頂き、サイドに柚子ジャムトーストで虫養いをした。 暫しの休憩を終えて雨もすっかり上がって仕切り直し。本日トリの中野不動・善成寺へ向かった。 中野駅のガードをくぐり南口に出る。中野通りから奥に入った住宅街、ちょうど丸井本店の裏手にあたる。 マンションや住宅が並ぶ軒にイキナリ出現するお寺。ここだけ独特のオーラを放っている。ここも子供の頃から何回かお参りした事はあるが、御朱印は初めてである。 創建は意外と新しく、大正時代にこの地にあった菓子舗の店主が傍らに強い成田山信仰から「中野不動講」を立ち上げた事に始まる。昭和初期に新勝寺開眼による不動尊を祀って正式に建立されたという異色の存在。成田山と深い関わりがあるとは知らなかった。 御朱印の受付はインターホン対応。書置きだが梵字を大きく配した迫力ある御朱印だった。これにて本日の御朱印逍遥は完結。六寺社巡り、各御朱印は三百円、唯一の神社は五百円だった。 さて中野と言えばT田さんはどうしてるだろうか。アポ無しの失礼を恐縮しながら電話したら、イキナリサプライズでも対応してくれて会う事になった。集合場所は先程偶然に見つけた小さい喫茶店で。 Cafe Jamといういかにも常連さんが多そうな店。一見さんとしては入るのに少々勇気が要った。入るとカウンターメインの狭い空間。昭和テイストムンムンだった。苦味の効いたマンデリンを頼んでみる。濃くて美味い。一口目でジワッと疲れが抜けていく感じがした。暫くしてT田さん登場。ホント久しぶりの面会だ。聞いたら2年ぶりらしい。一瞬耳を疑ってしまったが時間経過のスピードアップ感がちとヤベーんでねーの状態だ。更にクリビツなのがK板が更新していたという事実(笑)。T田さんは毎日チェックしてるのには恐れ入る。あそこって未だに画像すら無い、まだダイアルアップ時代の化石だ。誰が見ても「廃墟化」してるからそういう見方では貴重なのかも知れな~い。 店内は常連さんらしき人達でアッという間に満席になってしまったので、場所を変える事にした。 お次の店はスグ近くにあるムトウ・コーヒー・ロースタリーという店。もう満席リーチ状態の人気店のようで、メニューから初めて見るケニアという珈琲を頼んでみた。これも苦味がバッチリでとてもイイ。 T田さんとの久々のジジィ放談もブログに載らないウラネタなどで盛り上がり無事散会。 ブラブラ歩いてランドマークだった住宅供給公社中野駅前住宅の跡地を見に行った。もう既に上物は全部い壊されて工事が始まっていた。時代はどんどん変わっているのだと痛感できた光景だった。渋谷駅ほどの派手さは無いだろうけど、南口も相当変貌を遂げそうな予感がする。まぁそこまで生きて見届ける保証は無いけど・・・ その後スーパーを付き合い、サンモールやブロードウェイを徘徊して中野をバイナラした。突然の訪問大変失礼しました。 さて帰路も池袋まで歩いて・・・といきたい所だが流石に身体が拒否ったので、帰りはバスに乗った。この距離を歩いた苦労を知るとバスが如何に有り難いか思い知らされるね。結果は徒歩が片道だったので総歩数は20384歩だった。辛うじて2万歩行ってくれたので満足だけど、もし帰りも徒歩だったら確実に3万歩超えてただろう。う~んそう考えるとチョット残念・・・
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6000円突破

2020年01月09日 | 日記
金相場の事だけど、とうとうグラム6000円を超えた!
今までは5千円台をジワジワ上がったり下がったりと大して変化は無かったが、6日にいきなりドーンと6000円台に突入しちゃったのだ。まあそれだけ世界情勢が不安定なんだろう・・・
特に昨日は今の所最高値の6149円!
そして今日またいきなりの下落・・・(笑)・・・それでもまだ6千円台をキープしている。
だから何だ?って他愛もないネタなんだけど、逆に金を増やしたいと思ってるのにこう高値だと不利だ。
今まで金相場は気が付いた時にチェックしていた程度だったが、暫くは毎日目が離せない。
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初詣 第2弾

2020年01月08日 | 旅行・レジャー・ドライブ
「初」ではないか。ならば年始詣とでも言っておきましょうか。第2弾はすっかりお馴染みの秩父神社へ。天気予報通り今日は天気が悪く出足から小雨だった。しかも気温4.5度の冷え込みは縮み上がる。
10時半のチンアナゴに乗った。車内販売をやってないので、デパ地下で買ったシウマイ弁当を車内で頂く。昨晩夜更かししちゃったから、食ったら自動的に寝落ちで果てた。
車窓を他所に本格的に寝てしまったようで、終点一つ前の横瀬まで全く記憶がなかった。オマケに身体は完全にヒッキーモードになってるので動きが恐ろしく鈍い。
西武秩父にはちょうどお昼に着いた。 都心が雨なら通常こっちは雪なんだけど雨は上がっていたのでラッキーだった。お陰様で傘の荷物が増えた。 天気予報だと今日は日中気温は上がるが風が強いそうだが、風邪は無く穏やかで青空も見えてきた。今日は天気予報ハズレちゃったみたいだ。駅からのんびり15分ほど歩いて神社に着いた。 境内は参拝客がそこそこ居て賑やかだが、ピーク時は物凄く混雑したようだ。元日に引続き漏れた願い事で一礼して第2弾詣終了。これって流れ的に第3弾もあるかも? ちょうど何処かの企業の背広団体が社殿で祈祷を受けていた。 現在社殿の向かって右側が鉄板の覆いで囲まれているが、県指定文化財の保存修理工事をやっているようで工期は令和5年の暮れまでかかるそうだ。 社務所で番号札を貰って御朱印をお願いした。秩父神社のオリジナル御朱印帳がカッコイイので追加購入。現行の御朱印帳がそろそろ満杯になるので丁度いいタイミングだった。併せて十二支の開運根付も買った。 秩父神社を後に街中をブラブラ散歩しながら駅に戻る。もう雨はすっかり上がって気温も上昇してきた。 今日は腰痛もなく、依然膝に違和感はあるものの歩行には支障ないまずまずのコンディションだ。 痛み系のバグは無いが、夜更かし明けで何気に身体がダルイので温泉で身体を癒す事にした。 炭酸泉の半端ないジワジワ感にKOされて風呂寝落ちをやらかす。40分程経って炭酸泉の中で蘇生したが逆上せとフヤケで返って湯疲れを背負ってしまった。 帰路もチンアナゴに乗る。もうレッドアローはレア物になっちゃったんだろうか? 平日だから行きも帰りもかなり空いていた。乗ってしまって気付いたのだが、昼飯まだ食ってない(笑) シウマイ弁当の腹持ちが良かったのか空腹感が全く無いまんま秩父を後にした。窓の大きい明るい車内で景色も雄大に見えるのだろうが、しっかり寝落ちの続きで記憶が無い(毎度の事か) 池袋には18時前に着いた。流石に空腹感が出てきて超久しぶりに三浦のハンバーグを堪能した。 ハンバーグを400gで抑えたのはメタボの罪悪感からである。食後は伯爵の炭焼珈琲で締め括った。
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仕事始めのお休み

2020年01月06日 | 日記
世間的には今日が本格的仕事始めのようだが、ウチは入れ替わるようにお休み。何処か気晴らしに行楽でも・・・と思っていた矢先に、過日のPC障害が改善されたので、今日は予定を返上してブログ更新作業を進めていく事にした。
今まで全く表示されなかった画像データのフォルダーが正常に表示され、中身が破壊されてなかったのが確認できて一安心だが、原因が全く分からない。メインのHDDは正常になったが、アーカイブのHDDは依然認識エラーでフォルダーが空のまんまだ。
デジカメのデータD&Dも問題なく正常に機能しているので、溜りに溜まった処理作業で16時までヒッキー状態だった。
夕方ようやく外に出る。今日は昼食と夕食を兼ねたような変則的なメタボ裏切り飯。

いつものペッパーランチも身体を動かしてないのでお肉は1ポンドをやめて300gにした。
その後は生活必需品とか仕事に必要な消耗品を買うため、ビックカメラ、ドラッグストア、ドンキホーテを巡って帰った。

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2020年の松の内

2020年01月03日 | 日記
カレンダーでは一般的に仕事始めの4日が土曜日のため、土日絡めて始動は6日からという所が多い。トータル9連休ってのは羨ましいが、休み明けの頭の切り替えが大変そうで草。
自分は2日から仕事だがこれが良かった。
まず交通量が激減してるので走りやすい事この上ない。いつも鬼渋滞している甲州街道も見ての通り信じられないほどスカスカで、併せて仕事もスカスカの開店休業状態だ。今日なんか最高レベルで、仕事量はC=5/D=4と記録更新の少なさ。去年のピーク時のC=21/D=36から比べると天と地のさがある。お陰様で昼寝しても時間が余り、ヒマ過ぎて逆に疲れるとてもイイ一日だった。 職場にいてもやる事がないので早めに終了。まだ日が明るいうちに帰宅できたが、せっかくの貴重な時間は殆ど寝落ちに持っていかれた(爆) 夜ニュースで早くも高速道路Uターンラッシュが始まったと報じていた。中央道や東名、関越で20キロだの30キロだのエライ騒ぎになってる。 いいよぉそんなに一生懸命帰ってこなくて。もう一週間ぐらいゆっくりしてくればいいのに・・・
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新年のごあいさつ

2020年01月01日 | 日記
2020年あけましておめでとうございます。
本年も皆様にとって最高の年になる事をお祈り申し上げます。

引き続き実家で年を越して、初詣はこちらのエリアで参拝する事にした。2020年の幕開けは「関東のお伊勢さん」と言われる有数のパワースポット、野毛山の伊勢山皇大神宮(いせやまこうたいじんぐう)へ。カウントダウン参拝は物凄く混雑するので時間をずらして夜中の3時半に家を出た。

クルマで行けば楽チンだがメタボ対策のため、健康的に歩いて行く事にしたがメッチャメチャ寒い。当然こんな夜中は人通りも途絶えて閑散としている。時折初詣らしき参拝客とすれ違う程度で車の往来も殆ど無い。
この冷え込みでヒートテック無しってのは大失敗だった(汗)・・・誰も歩いていない中華街を通り抜け、横浜スタジアムを横目に関内へ出る。桜木町方面へ野毛山を目指すと平坦な道も登り勾配になり、歩き疲れの足腰には結構きつい。突然住宅街の一角に屋台の灯と賑わいが見えてきた。

明け方5時前、やっと伊勢山皇大神宮に到着!~♪
歩き疲れたが冷え込みと達成感で身体はプルプル震えが止まらない(汗)。でもラッキーな事に初詣大渋滞のピークは過ぎていてすんなり参拝できた。時間の読みは見事に当たった。
伊勢山皇大神宮の歴史は割と新しく、創建は明治3年(1870年)で今年めでたく創建150年を迎える。

とにかく寒い。参拝をプルプル済ませて社務所で御朱印をプルプル頂く。通常の御朱印の他に創建150年記念の限定御朱印(書置き)もあって、色付きの見開き(2面分)1000円とレギュラーサイズの500円の2種類がある。見開きだと扱いに難があるので1種類だけにした。併せて交通安全御守も購入。限定御朱印は150年という事だから今年一杯入手できるのだろうか?

初詣を無事に終えてお次は日の出町の子神社(ねのじんじゃ)へ向かった。実は意外とメジャーではない無名の寺社を巡るのも好きなので行ってみる事にしたのだが、この神社の御朱印も伊勢山皇大神宮で頂けるのだ。

ずっと歩き続けて身体を動かしていると寒さにも・・・全然慣れない(爆)プルプルのまんまだ。京急の日の出町駅から5分程で子神社に着いた。人通りゼロ、参拝客ゼロ、出店無しで真っ暗(汗)。伊勢山皇大神宮とは対照的な小さい無人の神社だった。

画像は感度を上げているが、実際はもっと暗くて肝試しできそうな不気味な静寂。ここは肝試しにご利益があるのではなくて縁結びの神様である。お賽銭を投じて合掌するとナミ助が頭を過った(笑)
ここを参拝してまた伊勢山皇大神宮まで戻る元気は無いので、事前に御朱印は頂いてきた。参拝前に御朱印を貰うのはここが初めてである。

これにて令和2年の初詣は無事終了。これ第1弾かも?
帰路はどうしようか考えたが限界まで歩く事にした。朝食は何処も開いてないので関内駅前の吉野家で牛丼をカッ食らう。ようやく空も明るくなってきた。帰路はルートを変えてジャックからキングを抜け山下公園を通って帰った。所要時間は徒歩だけで往復2時間半、総歩数は18350歩とまたまた2万歩に届かず中途半端に終わってしまった。

結果的に参拝芸でオールしちゃったので昼過ぎまで寝正月。明日からもう仕事なので今日は家でノンビリしよう。普段なら腰がいたくなりそうなもんだが、歩きまくったのか意外と良いコンディションを保っている。
さて恒例のお雑煮芸、今回も餅消費はヒトケタで終わった。因みに過去10年の餅消費傾向をグラフ化してみると、加齢と共に減少しているのでやはり年齢相応の「食の細り」だろうか?

でも今年は結構踏ん張っている。でも2ケタは厳しいかもしれない。表にはないが2009年は38個、2008年は35個と異常な数値が出ているが、どう考えてもクレイジー過ぎて草。フードファイターなら10000個ぐらい楽勝だろうが自分は大食いではないのであまり期待しないで下さい(爆)
という訳で夜に横浜を後にした。道路ガラガラだと思っていたが首都高速は意外と交通量がある。でも渋滞の心配は全くナシだった。

大変申し訳ありませんが、令和2年は年賀状をやめて当ブログ上とLINEでのご挨拶のみにしました。年賀状を下さった方には深く感謝とお詫びを申し上げます。
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