今 日 の 出 来 事

今日あった出来事、感じた事を綴ります…

メタボ指導とメンタル参拝

2020年01月17日 | 日記
今日の休みはメタボリック保健指導カウンセリングのため会社に行った。ちょうど一ヶ月前に勘違いフライングをやらかしてしまったが、今日は本番なので渋々会社に向かう。 カウンセリングは1時間程で終わったが、まあタメになる話だったので良しとしましょう。中でも高血圧の危険因子、塩分補給の点で「食卓塩をやめて海塩を推奨」と今までの否定的なレクチャーではなかったのが目からウロコだった。 さっさと会社を後に少し都内ドライブしながら本日の年始詣は大宮八幡宮へ。 位置的に都内のほぼ真ん中にあるので「東京のへそ」と言われて親しまれているが、とにかくデカくて広い立派な神社だ。どれ位広いかというと東京23区内では3番目の広さだという。因みに1位は明治神宮、2位は靖国神社。 創建は後冷泉天皇の時期、康平6年(1063年)と1000年近い歴史がある。 今まで何度も近くを通っていたけど改めて鳥居をくぐるのは凄い久しぶりだ。平日昼間でも参拝者はそこそこ居てそこそこ賑わっている。八幡さんに手を合わせHぽんの心の平安を祈った。併せて境内社の大宮天満宮も参拝して御朱印を頂いた。 過去にAさんの挙式をこの神社で行ったこともあっておめでたいイメージを持っていたが今日は逆だ。近い人の不幸に添って悲しみを共有、共に一日でも早く平安な日常が戻る事を願った。それと同時に自分は今年「前厄」なので、厄払いの意味も含めてこれから拝みネタは増えるだろう。 厄払いといえばお次は「厄除けのおそっさま」として知られる堀ノ内の妙法寺に伺う。 何種類かある通勤ルート上に在って何度も門前を通ってきたが、御朱印帳を携えて門をくぐるのは今日が初めてだ。時々ラジオでCMが流れるのでご存知の方も多いと思うが「おそっさま」は除厄け祖師の「お祖師さま」の意で日蓮大聖人の事である。説によれば妙法寺の境内に立ち入るだけで厄除けになるそうで、そんなに有り難いお堂ならば一度ならず何度か来ねばなるまい! 広い境内の正面に祖師堂があり、感應法閣(かんのうほうかく=祖師胎内の意)に入る事で縁を結び、お堂を参拝するだけで厄除けの御利益があるという。 御朱印は外に受付窓口はなく祖師堂の中で頂ける。金きらきんの内陣を参拝して御朱印を頂いた。 妙法寺といえばあのKさんは今頃何処でどうしているのだろうか。当寺で厄を祓って是非とも復活してほしいものだ。 という事で今日は行きたかった寺社に参拝できて充実した一日だったと思う。 仕上げに遅い昼飯は揚州上人で王道のラーメンと餃子を。 海老ワンタン麺は細麺をオーダー。ワンタンはむきエビと肉がしっかり詰まって存在感がある。餃子はとても美味い。揚州商人の餃子ってこんな美味かったんだと今更乍らに思い知らされる。このハイレベルならわざわざ宇都宮まで行かなくても満足感が得られるな・・・
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