一昨日(3月1日)さらに北へ移動、無事にチェンライに到着しました。
では1日遅れのご報告です。
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午前中は最後のチェンマイ(チェンマイとチェンライ、ややこし〜)ということで、上の写真、巨大な市場へ再び。
チェンマイのこの市場やバザールとか見てて、20年前に比べて伝統的なタイシルクで作られたブラウスは少なくなって圧倒的にTシャツが増えたような気がした。
12時に車で移動、所要時間約3時間。
車にラジオがないので、私のiPadにインストールしてある「世界のラジオ」から、タイのシティーFMを選んでかけてご機嫌なドライブ。運転手のワンさん、英語ガイドと聞いてたけどほとんど英語喋れなかったみたい笑。
でも気のいい人だった。
観光名所のホワイトテンプル、文字通り白いお寺を通り、チェンライに到着。
着いてすぐ旅行社を探し、明日明後日の観光案内をチェック。
自然に触れたい、異文化を知りたい、という二つの願いを叶えてくれる、タイ最北部の少数民族が住む山岳部、
巨大な茶畑のドイメサロンを希望。
英語ガイド付きでほぼ1日コース。ちと高い。一人参加だから割高は仕方ないかなー
ネットでこの地域行った人の話を読んでみるとやはり妥当かな、と思うので同意して明日の予定は決まった。
旅行社のオーナーが、私の名前のタイ文字表記や、タイ語の挨拶など教えてくれる。
さっぱりわからんーーまあ、漢字で書いた名前を見ても外国人は同じこと言うんだろうなー
夜はホテルからすぐ近くでやはりナイトバザールがあるというのでのぞいてみた。
チェンマイより大きいのかな。衣料品、雑貨、土産物などが売られている。
屋外レストランでステージパフォーマンス、また、大きなフードコートでもステージが。。贅沢なナイトバザールだ。写真は、フードコートの一部。
鍋物とか揚げ物、フルーツのスムージーなど売っていて、人々はテーブルに座り食べたり飲んだりして、ステージ上のライブを聞き、お喋りしながら夜のひとときを楽しむ。ほとんど旅行者だけどすごく人が多くて賑わっている。
私はその中に一人ぽつんとステージから一番前のテーブルで天ぷらの盛り合わせを食べる。
量が多くて、天ぷらばかりで途中で気分悪くなってきて半分以上持ち帰りにする。
見た感じ、チェンマイより欧米人が少し少ない感じ。相変わらず中国人が多く、タイ人旅行者も多い。
ついに、日本人らしき人は一人も見なかった。
写真のステージ、男性二人のギターと歌のデュオ。自分たちのオリジナルかなあ。なかなか癒し系のいい曲が多かった。
さて、明日いよいよドイメサロン訪問の記事アップする予定です。