
午前のプログラムの前に、休んでいたらUEAの会長さんがいらっしゃったので、一緒に写真を撮っていただきました。
光栄です。
アジア大会だからできたのかもしれません。世界大会ならむりだろうな・・・。

午前の最初のプログラムでは、アジアのエスペラントの活動について聴きました。
私のレベルでは、あまり良くわかりませんでしたが、それでも次回のアジア大会は、2008年6月にモンゴルで、その次は、2010年にタジキスタンでやることがわかりました。
どちらも中々行ける国ではないので、必ず行きたいと思います

このような機会がないと滅多に行けませんから。
それに、これらの国やインドは、一人旅をするには、かなり骨が折れると思うのですが、エスペラントの大会だと、現地のエスペランティストが、良いとこ取りで、色々とセッティングしてくれるので、助かります。
それに、料金も安いと思います。
さらに午前の他のプログラムのテーマは、「大会のテーマ」と「インドの食事」についてでした。
「大会テーマ」は、「多言語の中のアジア」でしたが、こちらは、言語上の誤解についての講演でした。
「インドの食事」は、宗教上の違いは、ありますが、インド人は、何でも食べるそうです。
だから、牛を食べる人もいるそうです。
それと、今回の大会の昼食は、この地方の朝食で、こちらの人は、昼食を食べないそうです。
お昼休みには、似顔絵描きやこちらの刺青をやっていました。インスタントですが。



昼食後は、ドクターSoの会話の集いにでました。
今日は、相関詞のKiを中心にレッスンが進みました。
時には、ジョークで、爆笑の時もあり、楽しくレッスンが進みました。



午後のお茶の後は、医学と写真の撮影についての講演を聞きましたが、こちらは、全くわかりませんでした。
そして、夕方からは、インターナチア・ベスペーロ(国際芸能の夕べ)です。
こちらは、参加者の歌、楽器の演奏、踊り、詩の朗読、ダンス、オークションがありました。

















写真にある通り、私は、アジアデビューしました。
今回の私の演奏は、完全な即興演奏でした。
リハーサル無し、プログラムの順番もわからない状態で、少し緊張しました。
演奏は、スローから始めて、後は、瞬間の判断で、演奏しました。
演奏を始めてから、気持ちが、下に下りたので、途中から目を閉じ、適当なところで、演奏をやめました。
気持ちが下に下りたと同時に、足からふくらはぎにかけて、エネルギーが来るのを感じましたが、その後は、よく覚えていません。
新たな気づきです。
終了直後の観客の反応は、覚えていませんが、後から聞いた話しでは、良かったらしいです。
機械があれば、また挑戦したいです。
そして、炭坑節の踊りにも参加してくれと頼まれたので、出演しました。
その後は、宿に帰って、夕食をとり、日記を書いて休みました。
今日の食事
朝食:フルーツの盛り合わせ、クロワッサン、コーヒー。
昼食:インド料理、フルーツの盛り合わせ。
夕食:ビール、チーズサンドイッチ、カップ麺、ポテトチップ。
間食:ビスケット、コーヒー。
今日の天気
