加速ポンプ付PD22キャブ搭載時に純正のインテークマニホールドをそのまま使用してる
けど、極わずかな段差の修正さえもしてなかった。
そのままでもいい感じなので放置してたわけ。
在庫部品の整理をしてたら改造や予備として輸入したインマニが出てきたので、
秋の夜長のインマニ磨きと若干の段差修正をしてみた。
相変わらず出品者は純正インマニの画像なのに違う物を送って来たが、純正と変わらない
寸法だから問題なし。
金型だか砂型の巣もVM26キャブの時と同じ形で、もう付ける薬は無い・・・浙江・杭州
からの出品者は要注意だなw
当然、元々付いてた純正インマニは遥かにマシな仕上がりなので、もったいないから今後
も加工するのはやめておこう。
胴内の小さな凹みや梨地が気になったから今回は飽きるまでシコシコと磨いてみた。
リューターでもあればもっと楽なんだろうな・・・正直、手作業は飽きたよ。
ま、秋に夜長は部屋の中で小物磨き(ネタ作り)をするには都合が良かったかな。
果たして純正にもある梨地をピカピカに磨くとエンジンのフィーリングは変わるだろうか?
某バイク屋ではYBRのエンジン修理時に吸・排気ポートを少しだけ研磨してみたら良い
方向へ変わったらしいから、ちょっと楽しみである。 果報は週末まで寝て待て!