わお!6月になってしまったではないか!!
今日は仲間内のYBR125Kのビッグキャブ化をお手伝いしたよ。
現行型(2013年式?)なので初期型のような特別CDIじゃない
からビッグキャブ化はYBや無印YBRと同じく簡単だった。
当ブログ中のYBやYBRのビッグキャブ化と同じ手法だから、詳し
い作業方法は割愛するけれど、K型特有の個所だけ紹介してみる。
スロットルケース。
K型のキルスイッチ付き蓋と旧型YBRシングルワイヤーケースの
組み合わせ。
詳しい改造方法は以下のページ内を参照。
YBのビッグキャブ化 スロットル編
キャニスターの配管。
オルフィス代わりのパイロットジェットを仕込んで、既存の
キャニスターの配管をこんな這いまわしでアルミインテークの
負圧ポートに接続。
YBよりもスッキリして短い。
仕上がり外観。
特にYBと違う所は無いのだ。
色々な部分の共通設計はこんな時に有りがたいね。
まるで純正のようだ。w
切った貼った曲げたが一切ないビッグキャブ化だから、完成する
と純正のように見える。
ジェット類のセッティングはYB/YBRの時と同一で、ポン付けで
即座に燃調が決まったよ。
約2時間の作業後、お昼を食べに行く。
愛川町の中華系食堂で豚肉とザーサイ炒め定食・600円也。
ご飯はお替り無料なので、ハラペコ達に人気の食堂らしい。w
試走を兼ねて山坂道を徘徊し、帰路の休憩では滝を眺める。
塩川滝は隠れた名所で、ポケモンGOのレアものが多数生息して
いるとの事だよ。w
Kのオーナーさんの感想を一言「とにかく 楽!!」
上り坂や加速がかなり改善された事を実感したらしい。
よかった、よかった。
すっかり定着しつつあるPZ27キャブレターによるビッグキャブ化
であった。