久しぶりの改造ネタだよ。
我が泥んこ号のYBR125のエンジンガードに付けた泥除けのマッドガードの他にスイングアームの根本
にもマッドガードを付けてみた。
田舎道などダートを走行すると後輪が巻き上げた砂や泥、砂利などが丸の部分に当たって塗装にキズ
を入ったりするはずだ。
キズが深いと地肌が露出してサビも発生するだろう。
普段の舗装路でも雨天走行で巻き上げた泥水や異物がモロにかかってしまう。
そこでこんな物を作ってみた。
事務用のファイラーを材料にして適当に寸法を決めて切り出して曲げて作ったよ。
装着してみた。
あ、寸法が若干合っていないけど、とりあえず試作って事でw
固定はタイラップで簡単に済ませる。
150mmのライラップでは長さが足りないので連結して使う。
できるだけ簡単に済ませたかったのでこの方法で固定した。
効果はごらんの通り。
普通の舗装路を走っただけで落ち葉の破片や砂などが付着してる。
普段、掃除が面倒で放置気味な部分だからこれで安心して未舗装路や融雪剤散布路面を走行できる
だろうな。
参考だけど修正版のスイングアームマッドガードの切り出し寸法。
穴は彫刻刀の丸刃で開けると綺麗に開けられるよ。
以上、YBR125やYB125SPに装着できるスイングアーム保護用のマッドガードでした。