G型フォークでサイドスタンド駐輪すると傾きが増したから、手元にあるG型サイドスタンド
に変えてみた。
実測40mm長いのだ。
YBR125無印やYB125SPにはG型サイドスタンド
部品番号:2B9-F7311–00 STAND, SIDE
YBR125KにはKG型サイドスタンド
部品番号:46S–F7311–00 STAND, SIDE
ちゃんと立ったよ。
これが左側通行の国に合った角度だと思う。
ところが別の問題が発覚しちゃった。
自宅で駐輪してる場所は運悪く地面が斜めになってて余計に立ってしまい、ちょっとした
風で反対側へ倒れる危険性が増してしまった。
そこで昔、オフ車に大荷物を積んだり後輪を持ち上げてチェーンメンテに活躍した支え棒
を作ってみた。
壊れたアウトドア用折りたたみ椅子の足を分解して、先端に石突きをつける。
パイプの直径が16mmだったので、ダイソーで見つけたステッキゴムキャップがピッタリ。
慎重に長さを決定して製作した。
スケールで地面とステップ間を測り、10mmほど長く作るとしっかり踏ん張る感じ。
こんな感じに支え棒を使うと強風で煽られても倒れないのだ。
こんな簡単な物でも無いよりマシで面倒だからと使わないでいると、木枯らし1号とか
春一番、台風や爆弾低気圧の強風で倒れて被害が出る可能性が高いと思う。
これで前後タイヤとサイドスタンド、支え棒の4点支持になった。
コンクリート敷のくせにメインスタンドで立てられない、いびつな地面の駐輪は気苦労が
絶えないよ・・・
前に無理やり逆駐輪したらハンドルの出っ張りで私が抜け出せなくなりましたw