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YB&YBRダイアリー

中国ヤマハのYB125SPとYBR125でバイクライフを満喫するブログ
(自己責任を伴う整備・改造を多く含んでいます)

ピボットカラー引き抜き冶具

2015年01月18日 | YBR125整備

スプリングフックによるピボットのカラー引き出しに失敗して凹んでたけれど、
転んでもタダでは起きない。

カラーが予想外に固着しててちょっと叩き棒でどついても途中で止まってしまったから
引き抜き用の冶具を作ってみたよ。

入手が楽な市販の部品だけで構成してみた。

全ネジボルトを固定しながらナットを回すとカラーが引きずり出される構造。
TS継手でカラーの逃げを作ってるので完全に引き抜く事が可能なはずだ。

こんな部品をホームセンターで買い揃え、天気が良いのでそのままいつものダム湖
までプチツーリングに行ってきたよ。
あれ?見たことがあるCG125が停まってるけれどカフェレーサー風。

キャブ改造でおなじみのGCさんがタオバオで色々部品を入手してカフェレーサー風に
仕上げてた。w
CG125は中国や中東でも人気の車種だから改造部品が多い。
なんと珍しくカフェシートは無加工のポン付けだったとの事で、売れる部品
はさすがに仕上がり品質も良いのか?

一方、俺はタオバオ購入のピボット部品で罠にハマってメンテが
頓挫してるのに・・・(泣)


ピボットブッシュの国産代替品の目星がついたので注文し、週末は作った冶具で固着した
カラーを引きずり出して交換する予定になった。 まったく面倒な事になったよ。w