会場となった福島市”あづま総合体育館”
3月23日、震災2周年を祈念した福島県民大集会が、内外から7000名を集めて開催されました。
巨大な体育館から溢れる参加者もあり、サブアリーナで集会に聞き入る方々もいらっしゃいました。
県民の皆さんからの発言には、先行きの見えない原発事故の深刻さと、家族が離散して生きる悲しい
現実に心が痛みました。
私たちは会場設営、音響、照明、映像、サブアリーナの設営などを担当。
いまだ県内外に避難する15万人の皆さんを忘れることなく、ともに生きてゆく社会であり続けるため、
今後ともさまざまな機会を活用しサポートしていきたいと思います。
私たちは福島を忘れない!
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