2月17日(火)”ウィンクあいち”に於いて『森永卓郎』講演会が開催されました。
春闘真っ只中にも関わらず150名の参加者が聴講。
ノッケから安倍政権批判、社会・経済の在り方を米英型の”格差助長”方式から
イタリア型の”ラテン系ゆとり”方式に転換すべきと持論を展開しました。
小泉政権時代はTV・マスコミで政権批判を繰り返したため”政権転覆”を目論む危険な経済評論家として
内閣調査室の監視対象になっていたエピソードも披露。
でも、”闘うことを忘れた政党、労組に未来はない”と語りかけ、合わせて日本の女性哀史からセクハラの定義、
安倍政権のすすめる”女性が輝く社会”政策のウソまで熱弁しました。
次は趣味のB級グッズ収集の話も聞いてみたいな・・・。
これで(一財)愛知労働文化センター連続地域寄付講座4回終了です!
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