6月7日(金)日比谷野外音楽堂において、朝鮮半島の平和と人権を守る市民集会が開催されました。
開会前大粒の雨が降り開催が危ぶまれましたが、その後は何となく…の雨でやり切りました。
ステージでは中高生の器楽演奏があり、ここで18chの音を拾うことになり急遽音響班が入りました。
集会後のデモでは先頭が”サウンドデモ”車輌になりました。これも当社で準備・運行。
しかし、機械ものは雨に弱く、DJさんの機材は簡易機材に変更、CDJはディーゼル車の振動で
音飛び激しく苦労の連続。
それでもコーラーの元気な掛け声に支えられ、軽快な音楽がデモ参加者の疲れをいやしていました。
何より、東アジアの一員として安倍政権の危うい朝鮮半島政策に引き込まれることなく、市民レベルで
平和的に友好関係を築こう!と再認識させられた行事でありました。
立憲、近藤昭一さん発言機会なく残念でしたが、いつもきめ細かく集会に参加されている姿みんな見ています。
ありがとうございます。そしてお疲れ様でした。
現場責任者:大久保青志 ※今日も夕飯抜きでした!