日本と海外から約150人の高校生が一堂に会し、国際的な視野で世界共通の問題を話し合う「第6回日本東リジョン・ユース・フォーラム」。その基調講演に招かれたコウタローさん。今回のテーマは「環境」。「地球環境学」を教える大学教授が高校生を授業しているかの様に父兄を含めた300人以上が熱心に聞き入っていました。「私たちが緑の地球を守ると同時に、人類は地球に守られていることを実感しましょう。人類が誕生してからの時間は地球の歴史から見れば「まばたき」みたいなもの。想像を絶するスケールの地球に私たちは守られてきたのです。自然環境を破壊したり人間が引き起こす問題で自分達がそのツケを払っているのです。」
「感謝」「思いやり」の気持ちで次世代が担う環境問題の取り組みや海外交流で防げる紛争などコウタローさんの「分かり易い」「人間の心」に訴える講演でした。
「感謝」「思いやり」の気持ちで次世代が担う環境問題の取り組みや海外交流で防げる紛争などコウタローさんの「分かり易い」「人間の心」に訴える講演でした。