らびおがゆく Vol.3

山形県を中心とした演奏活動等

今年は3枚?

2012年05月23日 23時59分43秒 | 山形交響楽団
 2012年は、山形響のCDが既に3枚出た。

 ブルックナーSym.Nr6と今日あげた2枚。今日あげたCD2枚は、YSO-Liveではなくて、EXTONレーベルからの発売で、音楽監督飯森氏以外の指揮者~鈴木秀美氏との共演盤もある。

 YSO-Liveの場合、団員には新しいCDが配られるのだが、依頼と言っても良いEXTONレーベルからの録音CDは団員も購入しないと聴くことが出来ない。

         

 残念ながら、自分の演奏を聴く趣味がないので、私には一生無縁のCDなのだが、是非ファンの方々には購入をお願いしたい。評判が良ければ、こうやって山形響のCDも増えるかもしれないし。
HMVジャパン

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4 コメント

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CDとコンサート (balaine)
2012-05-25 14:11:44
YSOレーベルも今回のCDも全て購入している「良い子」です。秀美さん指揮のYSOと飯森シェフ指揮のYSOでは、もちろん共通点の方が多いのですが、違う演奏ですね。ま、曲や編成が違うのですから当たり前ですが。
CDは、優等生的に作ってある感じで、安心して聞けるのですがその分興奮することも少ない気がします。やはり音楽は「生演奏」が一番だなぁと感じます。
何が違うのでしょうね。音域や音圧だけの問題ではなく、その空間に漂う「気」のようなものでしょうか。CDの良い点は好きな時に好きな場所で(iPhoneに入れたりすれば)聴けることですが、やはりコンサートが一番ですね。
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CD (ちっち)
2012-05-25 17:52:25
先日の定期演奏会ではじめて山形交響楽団のCDを購入しました。
購入したのは、ニューイヤーコンサートのCDです。
ずっと楽しみに子どもたちと待っていたCDです。

聞いた演奏会のCDだから愛着も湧いて車の中で子どもたちと楽しんでいます。

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>balaineさん (らびお)
2012-05-26 00:33:17
こんにちは。
もちろん生演奏にかなうものはございません。CDは、何度も聴くのに耐えられるように、生演奏のライヴ感より、縦線とか音の外しがないかなどの方に、制作サイドが向かいますからね。しかし、鈴木氏のCDは、ほとんどライヴでゲネプロと本番をつなげたもので、傷を埋めるような作業はほとんどしていなかったような記憶がございます。

CDより音の悪いDVDを見た方が、より音楽に感動するというか・・・、生演奏だと倍音や振動その演奏会に参加している空気感が感じられるので、多少の傷があろうとも価値が上がるような気がします。

お買い上げありがとうございました。
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>ちっちさん (らびお)
2012-05-26 00:37:05
こんにちは。
お買い上げありがとうございます。
自分で行ったコンサートのCDで、他のより思い入れが出来ますよね。仙台国際コンクールや特殊な演奏会では、今聴いた演奏を、ものの数十分でCD-Rにして売るという時もあるようです。そういうのは、傷より今の記憶をとどめておきたいと言うものなのでしょう。
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