子供の頃に見たアニメの中では、一番と言って良いほど印象に残っていました。昭和43年10月7日から昭和44年3月31までフジテレビで毎週月曜日に放送されていたらしいですから、たぶん私の記憶は再放送のものでしょう。子供の時に見た印象はとにかく怖くて、夜にトイレに行くのも億劫になったほどです。
「早く人間になりたい!」というのが子供間で流行語になって、よく妖怪人間ごっこをして遊んだ記憶もあります。
このアニメは放送禁止用語・差別用語などの問題で再放送しづらいらしく、DVD等で再発売されていてもピ~~を入れてしまう処置をしていたそうです。最近、その処置をしないで放送時のままの内容でDVDが再発売されるというのを知って、大人買いしてしまいました。汗。
子供の頃に怖かったものが、今では懐かしい気持ちの方が強くなってしまうのはしょうがないですが、内容は面白いですぞ。登場人物が、グリム童話風の西洋的なキャラクタ~なのに吃驚。もう少し日本人ぽい感じだったと思っていたのですが、この西洋風なアニメの雰囲気が子供心に怖さを増長させていたのだと想像できます。
こういう子供のためのアニメの中でも当時は、いじめは駄目だよ、人に迷惑はかけちゃいけないよ、悪いことをすると自分に跳ね返ってくるよ、悪はいけないとか毎話少しずつ教育的な内容もあり、なまはげやあまはげのような効果があったのだと思われます。ただの娯楽的アニメでは無いというのも時代が感じられて興味深かったところです。
「早く人間になりたい!」というのが子供間で流行語になって、よく妖怪人間ごっこをして遊んだ記憶もあります。
このアニメは放送禁止用語・差別用語などの問題で再放送しづらいらしく、DVD等で再発売されていてもピ~~を入れてしまう処置をしていたそうです。最近、その処置をしないで放送時のままの内容でDVDが再発売されるというのを知って、大人買いしてしまいました。汗。
子供の頃に怖かったものが、今では懐かしい気持ちの方が強くなってしまうのはしょうがないですが、内容は面白いですぞ。登場人物が、グリム童話風の西洋的なキャラクタ~なのに吃驚。もう少し日本人ぽい感じだったと思っていたのですが、この西洋風なアニメの雰囲気が子供心に怖さを増長させていたのだと想像できます。
こういう子供のためのアニメの中でも当時は、いじめは駄目だよ、人に迷惑はかけちゃいけないよ、悪いことをすると自分に跳ね返ってくるよ、悪はいけないとか毎話少しずつ教育的な内容もあり、なまはげやあまはげのような効果があったのだと思われます。ただの娯楽的アニメでは無いというのも時代が感じられて興味深かったところです。
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