1986年の20世紀フォックス(米)。監督はデヴィット・クローネンバーグ。
出演者は以下の通り。
ジェフ・ゴールドブラム(セス・ブランドル)、ジーナ・デイヴィス(ヴェロニカ・クエイフ)、ジョン・ゲッツ(ステイシス・ボランズ)、ジョイ・ブーシェル)、ジョージ・チュバロ(マーキー)、レスリー・カールソン(ブレント・シーバス医師)、デヴィッド・グローネンバーグ(産婦人科医)、その他
音楽はハワード・ショア
私は、熱心な映画愛好家ではありません。若い頃、デート以外はあまり映画館に通いませんでした。時代劇や西部劇をTVで見る習慣の父親に似たのでしょう(私も付き合ってよく鑑賞していました)。ただ当時勢いを増してきたレンタルビデオ屋さんには出入りしていて、名作と言われた映画には見向きもせず、ホラー映画ばかり見ていました。その中で面白い映画は、池袋の文芸地下などで2本立てで見に行くことはありましたっけ・・・・。ザ・フライは、映画広告が面白そうだったので、珍しく映画館でみて、レンタルビデオでまた見ました。久しぶりにBSで放送していたので、録画視聴しました。もう40年近く前の映画ですが、最初から最後までよく覚えていました。グロテスクなシーンもありますが、心の中に何かがグサって残るんですよね。恋愛映画より刺激物だからかしら・・・・。
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